アクティブ読書をやってみる
PDFをScrapboxプロジェクトに変換する
PDFをJPEGに変換する
Linuxだと pdfimages
を使うようだ。しかし、macではこのコマンドは存在しない
pdf2imageならある
ググる
>お金持ちの人はAdobeのAcrobatを使えばいいです。
お金持ち()なのでAcrobatを使う
Gyazoにアップロードする(makejson.rbを動かす)
スクリプト動かせばいいだけ!と思ったら
#{home}/bin/gyazo_upload
これがなくて動かなかった
masuiさんのリポジトリにはない
S3へのアップロードもとりあえずいらない
アクティブ読書の前提は整った。結構いい感じかも?
ISBNが振られていない同人誌とかはできない。困った
ここから実際に使った感想
画像読みにくい問題
前提
macで使ってる
236.22*2.54=600dpi
これだと大きすぎ
白黒文字主体でも300dpiで十分かも
サイズは600kb〜1MB弱(大きい...)
横幅有線の拡大ができればいいかも?
Gyazoのページならこれでもまあいける
Scrapboxに表示されるサムネイルは拡大しても文字がボケていて読みづらい
OCRの文章を基本的に読むことになりそう
そうしたら本自体の画像は綺麗じゃなくてもいいのかもしれない
いやいや、数式・コード・図(絵)はOCRでは何ともならないから読めないと困る
一部の行だけ拡大できればいい?
横幅は画面内に収まってほしい
[[https://gyazo.com/:id/raw#.png]]
にしてScrapbox上で拡大すると読みやすい!
でも1MB以上の画像が毎回降ってくるのでGyazoに優しくない
/rawやi.gyazo.comはキャッシュヒットしてなさそう
これらはどちらも同じサイズの画像がダウンロードされる
技術書の場合
OCRされてるから注釈がかきやすい
良さげな点
しおりにPinが使える
OCR結果を使って全文検索できる
その場で試したことをメモできる
その情報を外出ししたければそこだけ別ページに切り出してリンクにすればいい(これはかなり簡単な作業のはず)
向いてなさそうな点
漫画を読む
見開きだと小さくなっちゃう
単ページが基本
CSSを自分で調整すればなんとかなるかも?
長大な文書をザッピングする
Kindleだとスクロールしてさがせる
こういう探すのに弱い
前から読んでいって適切にリンクを貼っていけばすぐさまとべるようになるはず
逆にいうとリンクができていない状態だとそういうことはできない
もちろんキーワードがわかっていれば検索はできる
アクティブ読書の内容をまとめるのは別のページが必要
書籍は当然複数ページにわたって情報が書いてある
1ページごとのくぎりはまとめに適さないことがかなりある