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アクタージュ連載終了
週刊少年ジャンプ連載の俳優の漫画
原作・作画コンビでつくっている
累計発行部数300万部(大ヒットといってよい)
比較
鬼滅の刃は21巻の初版が300万部(特装版含む)
ONE PIECEは初版300万部を10年以上刊行(バケモノ)
2022年に舞台化が決定していた
たぶん、アニメ化などもあっただろう
参考:鬼滅の刃
>■『鬼滅の刃』最近の累計発行部数の流れ(集英社発表)
> 19年4月6日:350万部(テレビアニメ放送時)※4月9日発売巻で500万部
> 19年9月末:1200万部(テレビアニメ終了時)
> 19年12月4日:2500万部
> 20年2月4日:4000万部
> 20年5月13日:6000万部
> 20年7月3日:8000万部

2020年8月8日
原作者のマツキタツヤが強制わいせつの疑いで逮捕
>警視庁によりますと、ことし6月18日の午後8時ごろ、中野区の路上で、歩いていた女子中学生の後ろから自転車で近づき、体を触ったとして、強制わいせつの疑いが持たれています。
> その後、自転車で現場から逃走し、通報を受けた警視庁が、防犯カメラの映像を分析するなどして捜査していました。
>逮捕容疑は6月18日午後8時ごろ、同区の路上で、歩いて帰宅途中の女子中学生に後ろから自転車で近づき、追い抜きざまに胸を触ったとしている。防犯カメラの映像などから松木容疑者が浮上した。中野区の住宅街では同日午後9時ごろにも、同様の手口で別の女子中学生が被害に遭う事件があり、同署は関連を調べている。

2020年8月10日

2020/8/24
原作の宇佐崎しろ先生のツイート
基素
係争中の案件に触れているので、編集部および弁護士に少なくとも一度は目を通してもらっていると考えるのが自然
被害者感情に考慮して作品の終わりは当然という趣旨
このあたりの禊のラインはかなり難しい
思考実験として、「被害者が絵を見たら思い出すので断筆してください。しないということはそんなに重く考えていないのですよね?」というような迫りがきたら、どう論理的にはねのけられるだろうか?(当然基素は断筆する必要はないと考えているが、明確な説明は難しい)

基素
作画担当が不憫すぎる(ファンも)
風俗や売春ではなくてチャリで後ろから触るという普通に逮捕されそうなハイリスク行為をなぜ…?
再現VTRが見たいが、性的二次被害があるので無理かな
年収は低く見積もって1640万円程度。もっと上昇する公算も高い
累計300万部。印税を10%、作画と原作で6:4で分けたとして、単行本の印税のみで今までに4900万円ぐらいの売上があるはず
300 \times 10^6 (冊) \times 410(円/冊) \times 0.1(印税) \times 0.4(原作者取り分) = 4920 \times 10^6
既刊12巻なので平均売上は410万円/巻
ジャンプコミックスは1年で4冊出る
人気になると発行部数が後から伸びるので、これは最低ライン
漫画家になろうとおもっている時点で相当リスクテイクしているからそういうもんじゃないわね
SNSでは毎度引き合いに出されるしまぶー
2020年に同様の事件がおきたらまた違うかもしれない
作家の強さにもよりそう