generated at
鵜川 始陽

鵜川 始陽は未踏クリエータ。



未踏事業採択
共同開発者: 松村 晋吾 藤田 憲正

経歴
~2000年3月(卒業)
京都大学大学院 情報学研究科 通信情報システム専攻 修士課程
2000年4月~2002年3月(修了)
京都大学大学院 情報学研究科 通信情報システム専攻 博士課程
2002年4月~2005年3月(修了)
京都大学大学院 情報学研究科 研究員(特任助教)
2005年4月~2008年3月
2008年4月~2014年3月
イギリス ケント大学 客員講師 滞在
2012年9~12月
2014年4月~2018年2月時点
2014年4月 - 2020年9月
東京大学 大学院情報理工学系研究科 准教授(2024年12月時点)
2020年10月 - 現在

活動
出版: 『ガベージコレクション 自動的メモリ管理を構成する理論と実装』(翔泳社) 翻訳監修 2016-03-15

受賞歴
2001年度未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定
テーマ:「GNU/Linuxなどにおける、よりよい日本語環境の実現」
主催団体:情報処理推進機構(IPA)
2009年 日本ソフトウェア科学会 第26回大会 高橋奨励賞
複製に基づくインクリメンタルコンパクションを用いたガベージコレクタ
主催団体:日本科学ソフトウェア科学会
マークスイープごみ集めのマークスタック溢れ時の性能改善(2011.7.29)(プログラミング研究会)
参考:2012年度詳細-情報処理学会(外部リンク)
主催団体:情報処理学会

人物
(以下、明記のないものの情報源は2015年インタビュー
プログラミングを始めたのは中学を卒業する頃である
中学時代から、将来はプログラムを組む仕事に就きたいと考えていた。高校時代はゲームづくりを志し、大学では京大マイコンクラブに所属。湯淺太一先生に師事するうち、プログラムを動かすためいの土台づくりのほうが自身に向いていることに気づき、プログラミング言語とその処理系を中心とした研究者の道へ進む
趣味はボードゲーム

外部リンク