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杉本 達應


杉本 達應(すぎもと たつお)は未踏クリエータ。



未踏事業採択
共同開発者: 宮原 美佳

経歴
1975年、熊本県生まれ
佐賀大学 教育学部 総合文化課程 造形文化コース 
1998年 卒業
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS) アートアンドメディア・ラボ科 
2002年 卒業
2002年~2008年
東京大学大学院 学際情報学府 学際情報学専攻 修士課程 
2010年 修了
福山大学 人間文化学部 専任講師
2010年–2013年
札幌市立大学 デザイン学部 専任講師
2013年–2016年
佐賀大学 芸術地域デザイン学部 准教授
2016年–2018年
佐賀大学 教育研究院 人文・社会科学域 芸術学系 准教授(芸術地域デザイン学部専任)
2018年~現在
2019年10月 - 2020年3月 首都大学東京 システムデザイン学部インダストリアルアート学科 准教授
2020年4月 - 現在 東京都立大学 システムデザイン学部インダストリアルアート学科 准教授

活動
講師:青少年育成尾道市民会議夏休みメディアリテラシー体験講座 2010年~2011年
講師:財団法人広島県女性会議・エソールひろしま大学福山校応用講座 2012年
MAGNET研究会 2013年
杉本は世話人として活動に貢献
執筆:『メディア技術史−デジタル社会の系譜と行方』(北樹出版) 2013年
共著。杉本氏は下記を担当した
8.文化としてのコンピュータ ―その「柔軟性」はどこからきたのか
9.開かれたネットワーク ―インターネットをつくったのは誰か
執筆:『Processing』(BNN新社) 2015/9/2
杉本が安藤 幸央、澤村 正樹と共に共同翻訳をした
デザイナーやアーティスト、またプログラミング初学者に向けて作られたプログラミング言語/環境である「Processing」の解説本
執筆:『Generative Design』(BNN新社) 2016/2/24
杉本が安藤 幸央、澤村 正樹と共に共同翻訳をした
デザイン/アートのためのプログラミング環境「Processing」と、本書オリジナルのGenerative Designライブラリを利用することで、プログラミング習得の壁を超えて生成的/創発的なビジュアルを作り出す方法をまとめた一冊


外部リンク