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ファースト・タスク
今、最も進めたい仕事。2020/04/27
mia バーナーリストの手前のバーナー
メール、留守番電話、書類、タスク、デイリー・タスク……これらのすべてを差し置いて、毎日最初に行い、そこから1日をスタートさせるのが望ましい仕事

ファースト・タスクの進め方
原則1 とにかくする(Do)
量は問題ではない
ほんの少しでも手がければいい
原則2 一番初めに、する(First)
朝、何よりも先に、たった5分でもいい
5分でもいいと思えば、毎日朝一番に取り組める
原則3 毎日、する(Everyday)
少しずつ、頻繁にやる
ファースト・タスクの達成には、成功体験の積み重ねが大切
mia 『小さな習慣』の考え方と似ている

ファースト・タスクは、常に1つ
いつまで続けるべきか?
終わるまで
終わりの定義を明らかにしてから取り組むこと

ファースト・タスクが向いている仕事
例1 仕事の「やり残し」を片づける
「やり残し」の仕事をクローズ・リストにする
毎朝一番に「やり残し」の山を切り崩して、リストを短くする
「やり残し」の処理が進めば進むほど、エネルギーが湧いてくる
「やり残し」の仕事が積み上がった原因は、必ずつきとめておく
例2  仕事のシステムを修正する
例3 プロジェクトを進める
ファースト・タスクにする必要のないプロジェクトもある
同じことを繰り返すプロジェクトは、ファースト・タスクには向いていない(外国語の習得、執筆、ダイエット、楽器の練習など)

ファースト・タスクは、出張中で余裕が5分しかなくても、必ず手がけること