★アバターのサムネ画像を用意する
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この後は Unityを用いて、VRChatにアバターをアップロードするだけですが、
その際、デフォルトの設定のままだとアバターの画像が、
こんな感じになります。
VRChatだと最後に使用していたアバターの画像が、その人のプロフィール画像みたいに表示されるので、
(今後、仕様変更されるらしい)
せっかくなら、こんな感じで動きのある動作をつけてみたり、
アバターのPublic化(他人がクローンできる)を考えている人は、
こんな感じに装飾してみたい方もいるかと思います。
一番手っ取り早い方法は、セシル変身アプリ内でモーションの設定を行い、撮影・スクショを行ってしまうことです。
また、せっかくVRMファイルとして出力したのですから、VRMを動かせるアプリを利用してそちらでスクショを撮るのもありかと思います。
ちなみに私の場合は、
Vroid Hubに上げたアバターの画像をスクショしてきて利用することが多いです。
また、PC向けにアバターをアップロード後、動作確認のついでに写真撮影を行い、Quest向けにアバターをアップロードする際にサムネの設定をするという方法もあります。
参考までに、最終的にアップロードされるイメージ画像は、アスペクト比が 4:3 (横1200x縦900)になります。
(イメージをアップロードする際の手順を見てもらえるとわかると思うが、サイズそのものはあまり関係なく、比率を合わせる方が重要)
ということで、本題に戻りますね。
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