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ソフトウェア開発における無知の知
#設計 #エンジニアリング

無知の知
「自身が知らないこと」を自分自身で知る術はない
自身が変化する速度 < 世界が変化する速度
日々新たな様式や多様性が生まれる中で全知全能であり続けることは人間には不可能
人間は有限である
....AIならあるいは？koushisa
ソフトウェア開発で最も重要な抽象化能力は「捨像」なのかもしれない
例
テストの網羅率(カバレッジ)を100%にすることに注力してしまう
何もかもがモックに置き換えられた浅いテスト
安心感でしかなく、ユーザーにとっての価値になっているかは問うべし
恐怖や不安から無意識に安心を求めて不確実性から逃げてしまう
変更容易性など幻想
クエリが辛いのは無知の剛腕かテーブルが腐ってるかのどっちか
バックログ
>プロダクトバックログはTODOリストじゃなくて、妄想リストって思った方がいいぞ

#足るを知る