Darkest Dungeon
>『Darkest Dungeon』は、プレイする度にダンジョンが変わるローグライクダークファンタジーRPG。本作の最大の特徴は、冒険における「ストレス」。
> 集めた仲間(ヒーロー)を訓練し、暗く深い森や忘れ去られた迷宮、廃墟となった墓地などを探索しよう。君を待つ戦いは、想像を絶するモンスターとの戦闘だけではない。ストレス、飢餓、疫病、そして這い寄る闇が目の前に立ち塞がる『Darkest Dungeon』。――奇妙な謎を解き明かし、革新的なターン制戦闘システムで恐るべきモンスターたちを薙ぎ払うのだ
HPがなくなったら死んでロストするキャラクター
ストレスが溜まると発狂し、パーティーにストレスを撒き散らす
ストレスが溜まりすぎても死んでしまう
プラスポイント
高難易度でやり甲斐がある
雑魚戦ですら毎回緊張感がある
どれだけ被弾を少なくできるか考える
ボスクエストでは、まず捨てパーティーで一旦死ぬか撤退覚悟で突っ込んで、攻略法を考えてから改めて攻略するのがいいかもしれない
wikiを見れば簡単になりそうだが、それはどのゲームもそう
自分は攻略サイトは基本見ない派。自力で攻略したい。大体やりきったと思ってから取り残しを回収する目的で攻略wikiなどを漁る
キャラクターのレベルが一定を超えると、低難易度クエストの連れていけなくなる
必須のボスクエスト向けに低レベルのキャラを育てて連れて行く必要あり
そこの調整はちょっと面倒だけど、色んなキャラクターを使う動機にはなるので楽しさのトレードオフがある
ダークな雰囲気がカッコいい
職業が多い
個性豊か
キャンプシステムもこのゲームで初めて知って、ユニークだと思った
戦闘システムが面白い
ポジション取りが重要
ポジションによっては何もできない
敵のポジションをずらす戦術も有効になる
敵を倒した時の死骸システムが新たな考慮ポイントを生んでいる
HPが0になったら即死ではない
ゲームボリュームがなかなかある
すぐにクリアして終わりにはならない
マイナスポイント
理想のキャラクターを育てて敵を蹴散らす俺つえーカタルシスは無い
理想のキャラクターぐらいまで育てても、そこまで強くはならない
高難易度がウリであるため、簡単に無双できるようにしていない
奇癖の管理が面倒で基本放置になる
装備品の管理も面倒
どんな敵が出てくるか事前情報が無いため、行ってみて返り討ちにあってから対策する危険性があり、初戦は博打になりがち
毒・出血・ポジション対策が取れない
やられた場合はキャラクターがロストし、お金も得られないため、
生産的失敗ではないのがネック
回復職業が実質シスターだけで、パーティー枠を毎回シスターで埋めがちになる
クエストによっては、マップ移動が意味の無い往復の時間になりがち
字幕が操作の邪魔になることがよくある
装備し忘れでクエストに向かって後悔することがよくあるので、クエスト準備画面で装備品も表示するなどしてもいい
高難易度もあいまって、使いみちのない死に技ができがち
リスクをおかしたくないから、安定行動の構築になりやすい
後半がちょっと作業になったかも
プラスポイントに書いた「ボリュームがある」とのトレードオフ
雑多な感想
古物収集家の存在が金策キャラだと気づかなかった
強さを分かる人は分かる、いぶし銀の役割かと思っていた
本当に弱い
最終形態のハグ・ウィッチがめちゃくちゃ強かった
2回撤退、2人殺された
ダーケストダンジョンが怖すぎてなかなか突入できない