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類似だけが関係ではない
>タルモゴイフ


>──類似だけが関係ではないものごとを分類するときは、似ているものを1つのグループに入れます。つまり分類は「AとBは似ている」という類似関係に注目しているわけです。KJ法で「関係のありそうなものを集める」と言うとき、この「関係」は類似関係だけではありません。たとえば「Aという意見とBという意見は対立している」という対立も関係ですし、「AはBに含まれる」という包含も関係です。「AのあとBになった」という時間変化も、「AだからBなのだ」という因果も、すべて関係です。
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> 西尾 泰和. エンジニアの知的生産術 効率的に学び、整理し、アウトプットする (WEB+DB PRESS plus) (Japanese Edition) (Kindle の位置No.3387-3389). Kindle 版.
kidooom確かに、「類似」だけを関係に捉えがちだなと自覚した
対立関係
包含関係
時間変化関係
特に「対立関係」を考えることは、極端にならない中庸への道として大切な関係探し
反論を予測するためにも対立関係の把握は大事
Scrapboxになんか書く時も対立関係を忘れない
「類似だけが関係である」という対立思考は、全てを「類似」と捉えてるだけな気がする
抽象度の問題じゃない?的な