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雑談>振り返りぐらい雑談は大事
雑談の時間っていらなくないですか?」という議題を挙げたところ、雑談のメリットがメンバーからたくさん挙がってきて雑談は無くならなかったという記事

>そもそも、開発状況が芳しくない。という所に
> 新規参画者の方が目をつけてくださいました。
> 『進捗率があまり良くない状況の中でスクラムイベントや、話し合いに欠ける時間が
> 長すぎるんじゃないか、雑談に時間を割いていてもいいのか?』
> 『毎週30m~1h(各チーム内振り返り含むと1時間以上の時もあったかも?)掛ける必要があるか?』
> という議題が挙げられました。
>
> ごもっともです・・・
> 『この意見は正直ごもっともです。』
> (でも、、楽しいからやりたいなぁ無くなるのはやだなぁ:joy:)
> と私は思ってましたww
確かに、開発状況が芳しくない状況だと「雑談に割く時間が勿体ない」と考える人が出てくるのは自然
でもこの記事のチームは、雑談の場があるからこそ早めに問題点を相談できたりチームとして機能しやすくなる点をチームで認識し、雑談タイムを取り除かなかった
>今回一番の気づき、雑談>振り返りぐらい雑談は大事
「振り返り」よりも大事とまで書いている
分かるkidooom
雑談による信頼性の構築がピラミッドの一番下のベースにあるイメージ
雑談が無い・できないチームで、振り返りをやっても正直な意見やコンテキストを配慮した意見は出づらい
例えば雑談でAさんの大変な近況を知っていれば、Aさんへの批判的な意見をせずに済んだ など
雑談や学習の時間を開発外の無駄な時間と扱うプロジェクトは、中長期的にうまくいかないイメージがある