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2/16/2025, 3:49:39 PM
矢の周りに的を描く
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苦弓の名射手
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弓矢の名手と言われる男「私はどんな的でも必ず中心を射抜けます」
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観客「いいだろう、やってみろ」
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そうするとその男は何もないところに矢を放ち、その矢の周りに的を描いた
出典は分からないが、たとえ話でたまに聞く
ビジネス書では、以下のような良い格言として使われがち
「もっとも優秀な人間の周りにその人が得意な仕事を置きましょう」
「自分の最も得意なことを中心として、環境を作りましょう」
懐疑主義
の視点では、
2つの物事に何でも関連づけをすることを疑う姿勢
として使う
自分の主張したい結果に似合うデータだけを収集する
再現性の危機
の原因の一つ
ちょっと何言ってるかわからない
ような高尚なことを言いたいがために、難しい理論や言葉を拾ってくる
ハロー効果
が勝手に印象を形作るやり方に似ている