>たとえばiMacのアップデートは2012年以来298日、387日と1年ほどだったのが、2014年からは215日、147日とペースを速めた後、2015年からは実に601日、403日と非常にゆっくりとしたペースになりました。製品発表が「明らかな情報」ならば、発表と発表のあいだの日数はそれに対する「陰の情報」です。この数字に注目して情報を見直すと「ここでアップルの戦略に変化があったのでは?」と気づく瞬間があるわけです。
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> 堀 正岳. 知的生活の設計「10年後の自分」を支える83の戦略 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.779-783). Kindle 版.