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最小のもので満足できる人は、最大のものを有している
>マイアの小屑

哲学大図鑑 p66 より引用

>ディオゲネスは「徳」が人生の目的であり、欲望から解放されて自足すること、動じない心を持つことが重要だと考えた。そのため肉体的・精神的な鍛錬を重んじた。
今だと、ミニマリストとか言われている
最適化よりも充足化を目指す考え
快適度=1で満足できる人と、快適度=1000でやっと満足できる人であれば、快適度が低い環境であればあるほど前者の人が幸せ
年収やプライドが上がれば上がるほど、必要快適度のしきい値が上がる
知識も必要最低限あれば良い