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忙しそう、複雑な仕事をしているのが評価軸になってはいけない
>災厄を携える者


>令和の時代にもなって、
> 「いつも忙しそうに頑張っている」
> 「複雑そうに見える仕事をしている」
> などという理由で社員や成果を評価している経営者や上司は、本気で引退を考えた方が良い。
>
> また、社員もその状況に流されて、仕事を抱え見込むことで「頑張っているアピール」をし始めると、ビジネスパーソンとしての成長が止まってしまう。
価値観が、「何を生み出すか」ではなく、「組織の中でのポジショニング」になってしまっている
評価ハックとして、忙しそうにする、複雑そうな仕事をする
忙しそうに頑張っている人を、周りは叩きにくい
ヒトは、無意識でそうしているかもしれない
暇そうにしてる人は叩いてもいいという一般的空気がある
暇そうにしている人は、空き時間で斧を研いで、アウトプットのクオリティを高めながら更に余白を広げていきやすい
逆に暇がいつもない人は余白を広げることができず、ずっと忙しいままになる
自戒で、そのような価値観にならないように気をつける

仕事内容を複雑そうに見せて、評価を高めようとする
忙しそう、複雑な仕事を喜ぶクライアントや上司が問題を起こしている