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ブロンズトロフィーコレクター

トロフィーとはPlayStationNetworkで取得できるゲーム実績のこと)


ブロンズトロフィーコレクターで満足しないようにしたい
ブロンズトロフィーは、ちょっと遊ぶだけで取得できる
何かの分野をちょっとだけかじって、ブロンズトロフィーだけ取得して満足してしまうケースがある
今からこの本を読みます!となるべく言わない でも書いたように、「今からこの本読みます!」もブロンズトロフィーの1つだと思う
ちょっとした収穫で承認欲求を満たして満足してる雰囲気
「満足する」ではなく「逃げる」の感情もありそう

ブロンズトロフィーは誰でも取れるので差別化しにくい
ただ、大量のブロンズトロフィーを取って掛け合わせる戦略もあるので、そこの否定はしない
>学習が進むほど、学習のコストパフォーマンスが低下していくのはやむを得ない。おまけに実力がつくほど、自分の実力に対する見方はシビアになってくるから、自分ができないことに対する感受性が高まって、これもモチベーションを下げる要因になりかねん。
言いたいことはこのページの内容とほぼ同じ
一番最初の波がブロンズトロフィーにあたると思う
この、モチベーション低下はシルバートロフィー以上を狙う時には、確かに感じる

もし学習が二次関数の場合、本当に旨味が出てくるのは二次曲線のブーストかかってきたところなので、損をしているかもしれない
このグラフでいうところの、一番最初の極小の学習がブロンズトロフィーに相当する
ここで辞めてすぐに違う分野に行くのは、選択肢を潰しただけになりえるんじゃないか?

勝者が総取りの WTA(Winner Takes All)の世界の場合、ブロンズトロフィーコレクターは、シルバートロフィーゴールドトロフィープラチナトロフィー取得者には勝てず、総取りされてしまう
んで、今はWinner take all の世界が広がってきている

大量のブロンズトロフィーがあると「それやったことある」と経験だけでアピールできるようになってしまう
重要なのは、「今、何ができる」かのほう
今後も継続して、シルバートロフィー、ゴールドトロフィー、プラチナトロフィーを取れる力があるということ
ブロンズトロフィーの一覧を見せられたら、逆にこいつはブロンズトロフィーコレクターだなとバレる
プラチナトロフィーを取るのは GRITがある証明にもなりそう

ブロンズトロフィーは流行り物にも近い
流行り物はスタートラインの差が小さいから実績取りやすく、ブロンズトロフィー乱獲しやすいが、陳腐化もしやすい
陳腐化した場合に、腐ったブロンズトロフィーになるリスクがある
取得が難しいゴールドトロフィー、プラチナトロフィーほど、抽象度が高い印象