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バランスを取るための批判

身銭を切れ――「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質を読んでいると、スティーブン・ピンカーに対する痛烈な批判が何度も登場し、ピンカーに対して少し疑ったほうがいいのかなと感じるようになった。
本を読む前はスティーブン・ピンカーの言っていることは正しいと思っていたので、中庸を取れてない状態
盲信状態は危険なので、そこから外れるキッカケになる批判を知ることはある意味嬉しいこと