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デイヴィッド・ヒューム
懐疑主義で代表的な哲学者
ナシーム・ニコラス・タレブの本で言及多い印象

哲学大図鑑 p152より引用
>たとえば、太陽が毎朝昇るのを見て、明日も太陽は昇るだろうと推論する。だが、自然が斉一的なパターンにしたがうだろうかという私たちの主張は、本当に正当化できるものだろうか。太陽が明日昇らないと主張してみても、そこには論理的矛盾はふくまれない以上、太陽が明日昇るという主張は、論証的言明ではないが、未来に太陽が登るかどうかは私達には想像できない以上、この主張は蓋然的言明でもない。
人間は経験則や習慣に頼って生きている
明日もそうなるだろうという願望や予測で行動している
太陽が昇ることのたとえ
突然明日太陽が昇らない日がくるかもしれない
全部疑ってたらキリがないので、どっかのラインで妥協する
どっかのライン≒蓋然性