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エゴレスプログラミング
>自我の消去



自分が書いたプログラムを、自分自身のエゴの延長と捉えてしまうことにより生まれる認知的不協和
エゴがあると、プログラムのすべての誤りを見つけようとしない。それどころか、プログラムが正しいことを証明しようとする。
プログラムの誤りを見つける努力を促したり、監査グループによる攻撃は、更なる防御を引き起こす
優秀なプログラマーは、自分の書いたプログラムが最強であり欠陥が無いと思うのではなく、欠陥の可能性を認め、他人の目やテストによるレビューを受けて品質を上げることを考える
天才と言われるジョン・フォン・ノイマンも、レビューを積極的に受けていた
エゴレスプログラミングは、エゴを無くし、他人にレビューしてもらって欠陥を見つけ出すことを良しとする考え方