2022-10-31 Mon : これからもお世話になっていくつもりで
今日の生活
週末に少し遠くに出かけて
紅葉を見てきて思ったのは、
花鳥風月を楽しめるようになったら都会を離れて暮らしても退屈しないってこと。たぶん、20 代のぼくはそうじゃなかった。もうすぐ 40 歳になる今の自分は、遠くに見える山の輪郭を眺めて心が安らいだりしているので、今のような暮らしが合っているのだと思う。
…ってことを、東京に向かう新幹線の座席から窓の外の景色を見ながら考えたのだった。
日光市で買ってきた
三猿の
カステラを渋谷のオフィスにデプロイしておいたら、マネージャ職の人が「マネージャにふさわしいのは、どの猿か…?」と悩みながら選んでいて、結論としては、見ざる・聞かざる・言わざるのどれもマネージャのふるまいとしては望ましくない。マネージャは「見て、聞いて、言う、のが大事」ってことがわかって便利。
>@june29: 「首からスマートフォンをぶらさげていると名札のようにも使えるのでは?」と @kenchan からアドバイスをいただいてこのようになりました
>
ランチを終えてお店を出たら、出てすぐのところにあるそらまめみたいな形のアート作品を
hsbt さんがじっと見ていて、作品名や作者が書かれているプレートを確認していた。「ああ、やっぱり
安田侃さん」とのこと。
ぼくもなんにもわかっていなかったのだけれど「
札幌駅のあれをつくった人だよ」と
hsbt さんに教えてもらってホエ〜となった。調べてみたら
創成川公園にあるやつもそうじゃん!ぼくが見たことのある作品がいくつもあってびっくりした。それを知らなければ、それを見ることもできないのだなあ、と痛感する。
オフィスではミーティングに参加したり、担当タスクを進行したり、元気に過ごす。所属部署の部長である
mskari さんとの 1on1 では、今日から新企画がはじまってにぎやかな時間を過ごした。次回も続きをやるので楽しみだ。ありがたい。
----
渋谷駅からオフィスに向かって歩いている途中で「なんか紙が落ちているな、拾って捨てよう」と拾い上げたものが
馬券だったので、このビニールに入れていっしょに捨てることにした。
三猿の
カステラに同梱されていた錠剤も入れた。妙な雰囲気のある写真になったな…?
>@hsbt: 10/31 今日が GMO ペパボの退職日(最終出社日)でした。10年と5ヶ月という長い間、色々とお世話になりました。11/1より新天地で新しいことにチャレンジします。hsbt の次回作にご期待ください。
ぼくが 2015 年に転職活動をはじめたとき、
hsbt さんに連絡したんだよなあ。今でいう
カジュアル面談的なやつを手配してもらったりして、それで入社につながったのであった。
hsbt さんがいなかったら入社していないパティーンもあったよなあ。
たいへんお世話になりました!あと、ぼくとしてはこれからもお世話になる気でいるので、引き続きよろしくお願いします!
なるとキッチンでは、
hsbt さんだけじゃなく社内のいろんな人と話せてよかった。ひさしぶりにゆっくりお話できた人がいたし、ちょうど話したいことがあった人とも話せたし、いい夜であった。ありがたやありがたや。
----
ところで今日は
ハロウィンで、
渋谷の治安が心配される日ではあった。といってもぼくらは道玄坂の方には近寄らないのでそこまでやばいことにはならないはず。
なるとキッチンから
渋谷駅に向かう途中で、気合いの入った全身変身人間は何名か見かけた。あとは、
ハロウィンの仮装をしているのか、ふだんから服装が派手なのか、どっちかわからない派手人間をちょいちょい見かけたり。それくらい。
今日のウェブログ
ブロックチェーンと
トークンに興味があるから、よさげな
NFT を見つけてはゲットしたりするんだけども。ゲットすると、
NFT を提供している人たちは Twitter で「◯◯を @june29 さんが◯◯してくれました!ありがとうございます」みたいなツイートをしてくれることがけっこうあって。
そうすると Twitter 上で
スパムの標的になるのよね〜。「こいつは
NFT を買うやつなんだな、騙してやるぜ」ってな感じでよくわからんメンションや DM がたくさん届くようになる。くう〜。このあたりが落ち着くまで、自分の身の回り人たちにおすすめできるような対象じゃないよなあ。やれることをやっていきましょう。
今日のツイート
今日の n 年前
2021-10-31 の日記を眺めてきた。
チャイニーズ厨房 虎秀、よかった覚えがある。でも場所を覚えていないな。ふだんは通らない場所に位置するお店なんだろうな、だから定着しなかったのか。デスクの様子は今とだいぶ近い。マイクアーム以外はほとんど同じかな?
ナビ