コンテンツの帰還
ざっくりとしたぼくの時代認識では 2010 年代は
ソーシャルメディアが台頭した時代で、Context がとても重要であったように思う。それが令和になって 2020 年代を迎えて、Content の方に比重が戻るのだとしたらとてもおもしろい変遷。
ぼく個人は 2018 年くらいから
ソーシャルメディアとは一定の距離を置くようになって、以降、自分でも日記や Vlog やポッドキャストを発信するようになり、友人知人たちの
日常に触れられるようなコンテンツを好んで摂取する傾向が強くなった。
フィードリーダも帰還した。情報と接するペースは「日次」でよくて、なんでもかんでもリアルタイムに取り入れなくてよい、という方針で過ごしている。