思考は以下順序でやってる

最近はScrapbox上でやることが多い

KJ法がベースになっている

参考）ScrapboxでKJ法

矢印で順序にしているけど、何周もしている

までいくことで、をやり直したくなることが多々ある

「集める」

まず全部の情報を吐き出す

きっかけ（深掘り/問いかけ）の準備

吐き出すためのきっかけ

外部刺激何もないと、考えられない

あくまできっかけ

問いがScrapboxのPage titleになることはほぼない

問いに沿って、思いつくことをだーっと書く

連想ゲームする。

Google検索、本をガツガツ読むのもこのPhase

「想像で補完する」「新たな繋がりを見つける」

情報を深く観察し、法則を見つける

記載事項を「近いもの同士」近づける

アウトライン編集する

近づけて…行と行の関係性を見る

インデント下げる？ （因果関係があることを明記）

一行あける？ （因果関係がないことを明記）

段落ごとに「20文字で表現するなら？」と名付けする

これが一番大事

名付け ≒ 見出し作り ≒ Message

名付けしてみると…一行目（見出し）が変わる

行の順序も変わったりする

この段落は黄金Patternだわ！と思ったらPageを作る

「よく使う論理ステップ」は塊で認識し、名付けする

風が吹けば桶屋が儲かるに近い。

「風が吹けば→（）→（）→（）→桶屋が儲かる」という論理展開に名付けしている

ここで、慣用句・ことわざを作る感じ

がたくさんできると思考力が上がる

思考資産ができる

低コストで思い出せる

一度しっかり考えると、「常にもっともコスパ良いやり方で考えられる」ように

「結論(Message)→根拠」と端的に伝えられる

MTGで急に話振られても「クリティカルな発言」ができる

「・・・にかかる時間」がどんどん減ってくる

の時点で、「構造化された表現」がそのまま出てくる

並び変え・名付けする必要がなくなる

、は意識しないとできない

他人との対話は「、」がMain

MTGとかまさにそう。

議事録作りに時間がかかるのは・・・をやっているから

議事録は雑務じゃない。