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ScrapboxでKJ法

実は、Scrapbox上で擬似KJ法ができる
アウトライナーとしての機能があるため

tsawadaがKJ法をする上で気をつけていること
必ず、Stepを一つずつやる。
例えば、
Step1の途中でStep2をやらない。
Group化を意識すると、「結論に繋がらなさそう」と思ったものを書かなくなる
Step2では「Step1で出てきた、一見無関係なcard」こそが大事
(自分が無意識でしている)Group化・ラベリング・判断には収まらない「例外」を見つけられる
想像もつかなかったGroup, 判断が出てくる
参考)U理論とかも近い
Step2の途中でStep3をやらない。
先に「表札」を作ると、無意識でしているGroup化・ラベリングの通りにしてしまう
新たな発見が得られない
自分の思考バイアスは外せない
Step4を途中でやらない
システム思考(要素間の関係性の整理)を先にやると、microなものばかり気になってしまう
Step1では、数百data出てくることもある
「数百dataの全体感」は脳で処理できないので、Step2,3で、数を減らすのが大事
まずは、「表札」がついたGroup間の関係性を明確にする。
そのあとで、Group内の関係性を整理する
Group内を見た上で…「あれ?Group間に違和感があるぞ?」となれば、Group間の関係性も修正する
………と、必ず「Group間の関係性」を見るようにする
全体感を常に捉えるために


消さずに「どんどん書き出す」
やることはブレインストーミングであるため




アウトライン編集の機能を使って、Groupを作っていく
このときに「表札作り」はしないようにする