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Team Topologies in a nutshell

『チームトポロジー』を読み終えて、そのコンセプトに納得しましたか? 原則やプラクティスを自分の組織で実践したいけれども、そのためには同僚やマネージャーを説得する必要がありますか?

同僚やマネージャーたち向けにも本書を買って、彼らに「ものすごく納得感があるから、是非読んでみて」と伝えたうえで、彼らが多忙な業務の合間を縫って通読してもらえることを願うのか…と思っているかもしれませんね。私たちとしては本をもっと買っていただけるとありがたいのですが 😀、シンプルな資料を示してプロセスの基本原則をざっくりと理解してもらえたほうがいいですよね?

そのために「チームトポロジー早わかり」のインフォグラフィックを作成しました。内容をざっくり簡単に把握できますし、用途に合わせてフォーマットを複数用意してあります。

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インフォグラフィック

チームトポロジー早わかり
基本原則かんたんガイド


こういうことがあると...

価値の流れ(フロー)がブロックされる?
チームの扱うソフトウェアが大きすぎる?
組織設計の選択肢がややこしい?
テクノロジーやマーケットでびっくりさせられることが多い?



...こうなっていきがちです...

コンウェイの法則を圧倒されないようにがんばる
チームが色んな方向に引っ張りだこ
チームのモチベーションが低い…
数年ごとのつらい組織再編(つらい)



心当たりがあります? ならばそれをこうすれば…

「チームファースト」アプローチの採用
コンウェイの法則でアーキテクチャを定義する
チームトポロジーの4類型を利用する
「チームAPI」を定義する


...こうなります...

「組織センシング」(Organizational sensing)
トポロジーの発展
フローの改善
ハッピーなチーム


チームトポロジー
フロー高速化のためにビジネスとテクノロジーを組織する
くわしくは teamtopologies.com
あるいはこちらでも: @teamtopologies
v1 - 2021-04-14

Rich Allen が素晴しいインフォグラフィックを作ってくれました。感謝します。

hr
Organizational sensing の訳語はむずかしいなあ。つながった1枚絵の日本語版を作ってくれる方がいたら助けてください >< kakutani