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「オブジェクト指向プログラムのためのパターン言語の使用」

Kent Beck は Ward Cunningham と共にソフトウェアの設計にパターンランゲージの考え方を持ち込む実践を行った。そこでは、ソフトウェアの利用者に参加してもらってユーザーインタフェースの設計を共同で行うこと、そしてパターンランゲージを用いることが試みられた。その成果は、1987年の OOPSLA で紹介され、ソフトウェア業界でパターンというものが流行する端緒となった。

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以前に書いたブログ https://ky-yk-d.hatenablog.com/entry/2020/05/08/215045 から説明を引っ張ってきた。元ネタは江渡浩一郎の著書『パターン、Wiki、XP』や論文。koma