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End User Computing

>End-user computing (EUC) refers to systems in which non-programmers can create working applications.

ぼくにとっての原体験は GreasemonkeyUserscript かもなあ、と思う june29
それまでは用意されたソフトウェアをただ使うという感じだったのが、自分で使い方を考えていいんだな〜となった
Userscript は non-programmers 向けではないけども…
userscript.org 左下のこのテキストに大きく影響を受けました taizooo
もともとはたしか kzys サンがどこかに書いていたんだと思います。こういうのが世界を変える的な(ソース不明) :)
「Web なんて書きかえちゃえよ」って書いてますねこのころ。でも swdyh さんのこっちのほうが文脈がわかりやすくて良い https://swdyh.hatenadiary.org/entry/20070730/1185750499 kzys
「Non-Programmer's Programming」めちゃいいですね… っていうかまんま EUC じゃん june29
2007 年頃にこういった成分に触れて思考に影響を受けてきた june29 が、こうして Scrapbox 上で「もっとみんなが自由に使っていい」という気持ちで /hub をつくり、そこで kzys と会話しているのは、奇跡的なようでもあり必然的でもあるように感じる
自分の場合、あとは reblog taizooo
それは自分の都合よく文脈を切り出してくることだったり
物理的に書き換えてしまうことだったり(極悪非道)
つまり、「世界は書き換え可能である」という妄想、誤解、誤読
Because it's your world.
リブログもここにつながってくるとは、その観点はなかった!june29
世間的には IFTTT が End User Computing って感じなのかな〜
10 年くらい前の流行り言葉だとライフハックと呼ばれていた類の話題に、こういうのがいろいろあった
たしかに〜!june29
>RPAの本質はつまり、エンドユーザーがコンピューティングを獲得するための手段であり、システムを自分事として理解するための取っ掛かりで、これがあって、初めてなるほどコンピューターというのは便利なものですな、と発見することなのだが、では具体的に……となる前に疲れたのでとりあえずここまで