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開かれた社会とその敵

開かれた社会とその敵
原題 : The open society and its enemies
カール・ポパー
開かれた社会とその敵 第1部 プラトンの呪文 | カール・ライムント・ポパー, 内田 詔夫, 小河原 誠 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4624010523
開かれた社会とその敵 第2部 予言の大潮 | カール・ライムント・ポパー, 内田 詔夫, 小河原 誠 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4624010531
> ポパーが戦争の間、2つの大洋をこえてニュージーランドという学問的辺境で著述していたころ、哲学や社会科学の真の名士達がこの著作の出版に携わっていた。エルンスト・ゴンブリッチ(出版社の手配の主要な役割を任された)、フリードリヒ・ハイエク(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにポパーを招聘しようとし、それゆえ社会哲学へのポパーの回帰に感激した)、ライオネル・ロビンズ、ハロルド・ラスキ(この2人に原稿がレビューされた)、ジョン・フィンドレイらがその中にいた。3つのタイトル候補が取り下げられた後に、著作のタイトルを提案したのはフィンドレイであった(「一般人のための社会哲学」(A Social Philosophy for Everyman)が原稿の原題だった。「三人の偽予言者 プラトン、ヘーゲル、マルクス」(Three False Prophets: Plato-Hegel-Marx)と「政治哲学批判」(A Critique of Political Philosophy)もまた考慮の末に拒否された) https://ja.wikipedia.org/wiki/開かれた社会とその敵