読み飛ばす
>①不必要な部分、興味のない部分などを抜かして読む。
自分は1の意味で使うことあんまりなくて(抜かして読むことがほとんどない)、2の意味+ 内容の理解は全然できていないのだが
みたいな意味で使っている気がする。が、1の意味のほうが一般的なのだろうか。
1と2で
経験としては結構違うという体感があり、プログラミングを習うときに
理解できていないけどとりあえず
写経するのか、全く写経もせずに抜かして先にすすむか、ぐらいの違いがある気がする。文字の印象や
言葉の残り香のようなものだけでも頭の片隅に残り続けるというか。
2の意味で使われる、1に誤認しないような良さげな言い回しはあるだろうか。
ななめ読み、は
ちゃんと読まなくてもだいたい雰囲気はわかるのでみたいなニュアンスでちょっと違う気がする。
ざっと読む?
目に入れる
hitode909 サンは「目に入れる」と言っている
> 目に入れる、くらいで眺めていっていて、全部じっくり読みはせずに、自分が知りたいことと関連がありそうなあたりをハイライトしていって、Kindleアプリであとから参照できるようにしている。
飛ヴ
山梨では飛ぶ(トブ)というのは走る、駆けることを意味する。静岡でも使うらしい
> 走る、走っていく (神奈川県西部地区でも通用し、箱根駅伝のテレビ中継、特に5区・6区における選手の形容に例年多用される)
マーク・チャンギージー
マーク・チャンギージーは、人間は世界を認識するのに他で使用している能力を流用(リサイクル)していると言っていた
文字は自然構造物の「形」(形状)を利用している
(もう内容うろ覚えだけど)文章を読むことは自然の風景を見ることと同じ能力を使っている
進化においては、手当り次第に利用できるものを流用する、という傾向がある
文章を読むことが風景を見ることと同じだとすれば「読み飛ばす」というのは電車の車窓を眺めるようなものかもしれない