形勢評価
囲碁や将棋といった、どちらが勝っているのかを判断するにも技術が必要な場合、形勢評価を可視化することでエンターテインメント性が分かりやすくなる。ゴールまでの距離が遠い系や、状態によって行動が大きく変わる系ほど重要。
単に戦っているだけではどちらが優勢なのか分かりにくいが、エネルギーの押し合いという、強さを可視化したメタファーを用いることで分かりやすくした。ドラゴンボールでは気、エネルギー、戦闘力という数値化という分かりやすさのための仕組みがふんだんに盛り込まれている。ご飯vsセルなど、テクニックではなく全力でぶつかり合うという決着のさせ方は分かりやすい。
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対戦ゲームの体力バー
プレイヤー側しか分からない部分的な形勢評価
完全に分かる形勢評価