オンプレ版のファイルアップロード機能
設定方法
docker-compose.ymlversion: '2.1'
services:
app:
image: notainc/scrapbox:latest
environment:
ENABLE_FILE_UPLOAD: 'true' # これを追加する
volumes:
- ${PWD}/upload-files:/usr/src/app/upload-files # これも追加
2つの項目を追加してください
environment:
環境変数をセットすると、ファイルアップロード機能が有効になります
ファイルはdockerコンテナ内の /usr/src/app/upload-files
に保存されます
volumes:
dockerホスト側の /upload-files
を
コンテナ内の /usr/src/app/upload-files
にマウントする
dockerコンテナを終了・再起動しても、ファイルはdockerホスト側に残り続けます
ファイルアクセス権限
uploadしたprojectと同じになります
public project
URLを知っていれば、誰でもダウンロード可能
private project
project memberのみダウンロード可能
1GBまでアップロード可能
今後変更可能にするかもしれません
nginx.confserver {
location / {
client_max_body_size 1g;