メディア掲載・登壇
「困ったときに 支援を活用しづらい」 
という課題意識に共感してくださり、本当にありがたいことに話題にしていただくことができました。もうどこにも足を向けて眠れないほど感謝に堪えないです🙇♀️
このページでは、これまで取り上げていただけた記事 、できごとをまとめています。
メディア掲載
2024/11/13 令和6年度 こころの健康づくり対策事業 PTSD対策専門研修
A.通常コース2(行政・支援者コース)2限目 11:05~11:45 (40分)トラウマへの行政対策ニーズ
複雑性PTSDの当事者として、行政支援へのニーズをお話させていただく機会をいただきました。
2024/11/05 KBS京都ラジオの「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
「ほっかほか・今朝の聞くサプリ」コーナーにて困難な状況にある人を公的支援につなげるサイト『お悩みハンドブック』として電話出演させていただきました。
2024/10/18 毎日新聞
>これまで大切にしてきた、困ったときに自分自身で頼れる支援制度・力を貸してくれる相談窓口を探せる仕組みの必要性についての記事です✍️
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> >@healthy_sato: 気が遠くなるほど長い人類の歴史の中で膨大な議論と複雑な合意形成を経てようやく築き上げられた社会保障制度。
>しかしあと一歩のところで、必要なときに活用しづらく、また行政・民間支援者ですらどこに行けば何ができるのか把握しきれない現状があります。
>支援が自動適応されて不要な場合に手続きをする「オプトアウト型」の体制が実現されるその日まで、 #お悩みハンドブック は困難に直面するひとから"お金を取らない"かたちで情報を届け続ける必要があると考えています。
> >@healthy_sato: これからも自治体向けの「カスタム版」の提供をはじめ、社会的意義と持続可能性が両立する体制をつくるために精一杯取り組んでまいります💪
>とても丁寧に取材していただいた坂根真理記者に感謝です🙏
> >@healthy_sato: ちなみに、新聞はコンビニで160円で買えました!オンラインでもご購読いただけるようなので会員の方は是非お目通しいただけたら嬉しいです。
2024/01/01 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所
> 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所のパンフレット巻頭特別対談として、
> 実は、金先生はメンタルの主治医で、西先生は以前受験して落ちた研究室の先生です笑
> 詳細な経緯は対談記事にありますが、長らく御二方のどちらも存じ上げていて、いつかお話してみたいと願っていたのでまさかこんな形で夢がかなうとは思ってませんでした。(緊張のあまり500mlの水を4本飲み干しました。)
> 申請主義、研究や政策における当事者参画などを中心に幅広いテーマについて熱くお話しています。お硬いテーマですが、ゆるめエピソード(添付画像参照)もあるのでお読みいただけたら嬉しいです🙏
> 
> 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所(@NCNP_PR)
> 佐藤 まみ×金 吉晴×西 大輔 何が足りない! 当事者と専門職が共に考える支援の在り方
2023/12/14 "REGIONAL LEADERSHIP AND CAPACITY BUILDING WORKSHOP ON COMMUNITY-BASED MENTAL HEALTH"
「困ったときに支援を活用しづらい」という課題と支援のアクセシビリティ向上のための取り組みについて"person with lived experience" という立場からお話させていただきました。
2023/07/29 朝日新聞
> 今日の朝刊で、朝日新聞「ひと」欄に掲載いただけました🙌
> 今回は #ヤングケアラー として大変だったときに焦点をあてて「困ったときに支援を活用しづらい」社会を憎むようになったきっかけ を取り上げていただきました。
> #お悩みハンドブック は一人でも多くの方に情報を届けたいと思ってつくってきたので、高室杏子記者 (@tkmr_apricot )に本当に感謝です🥹🤍
> これからも憎しみドリブンでこの世の理不尽を殺していきたいです🔥
> ▼Yahoo!ニュース(全文をお読みいただけます👀)
2023/06/27 GovtechTrends
> 支援を受ける本人の意思を大切にしたいので、意思決定に必要な情報は、本人が理解できるような言葉で説明する必要があると考えました。試作段階では、「支援策を一覧で紹介するだけでは利用すべきかどうかの判断ができない」と痛感しました。支援の名称と行政機関のURLを紹介しても、リンク先がわかりにくかったり、利用の決め手となる情報が足りなかったりと、あと一歩のところで離脱してしまうからです。そのため、分かりやすく、理解しやすい言葉で、支援を解説する記事を設け、「使いたい」と思ってもらえたときに迷わず使ってもらえるように工夫しました。
2023/06/06 COSMOPOLITAN_JP(ハースト婦人画報社)
> ハースト婦人画報社の@cosmopolitanjp様に取材いただけました🎉
>佐藤の無職時代〜開発経緯、支援が届かない背景、 #お悩みハンドブック に寄せられた声から学ばせていただいたことまで熱く長文で語ってます。
2022/12/20 朝日新聞
> 昨日の紙面とデジタル版で「お悩みハンドブック」が掲載されました🗞️
>(お悩みチェックで役立つ制度の見逃し対策・相談準備までできるサイトです📘🔍💡🏛️)
> 高室記者(@tkmr_apricot)はエネルギッシュで、制作背景や使い方はもちろん、
2022/04/16 TBSラジオ
>中村友美ディレクター(TBSラジオ)にわかりやすくまとめていただき感謝です🥹
>radikoで無料(~今週土曜)でお聴きいただけますのでぜひ🙏✨ # hasumi954
2022/03/30 OH! HAPPY MORINIG
>お悩みハンドブックの概要について📻@hapimoni さんでご紹介させていただきました🎙
>radikoでは1週間無料で聞けるみたいなので、暇潰しにでも聞いていただけましたら嬉しいです🙌✨
2022/03/17 中日新聞・東京新聞・北海道新聞
サイトの使いかたについて詳しくご紹介いただけました…!
> 質問では、「ドメスティックバイオレンス(DV)の被害者ですか?」といった抽象的な表現をしないようにした。「本当に困っている人は、その状況が当たり前になっていて、自分がその分類に入っていることに気付かないことも多いから」と佐藤さん。「不安や身の危険を感じる相手がいるか」と尋ねた上で相手を聞き、虐待か配偶者暴力か、いじめかを判断する。
> また、回答結果を紙に印刷し、役所などの窓口の担当者に示すことで、何度も説明する手間が省け、担当者も理解が進む。「一緒に考えてほしい」「事実確認は最小限にしてほしい」など、希望する関わり方も選択して示せる。担当者との感覚のズレで、不快に感じたり失望したりすることも防げそうだ。
2021/07/18 日本経済新聞
初のメディア露出(!)
生い立ち〜大学〜自殺未遂〜入社まで、2018年あたりに色々続いて死にかけた話を丁寧にまとめてもらえました
登壇・イベント参加
2023/06/12 デジタル庁 マイナポータルハッカソン
>佐藤の力不足で受賞に至りませんでしたが「困ったときに支援が使いづらい」を提起する貴重な機会でした。
>企画から最後まで議論してくれた@hola09_design さん、優しさと比類なきフォローをくれた@Aya_Furusawa 先輩のおかげです本当にありがとうございました🥹
動画
↓ ハッカソン中の様子(笑)
2022/06/04 こころのバリアフリー賞 受賞
>そんな尊敬する先生や大先輩のみなさまから評価いたただけてとても光栄に思います🙌✨
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2022 上智大学 当事者福祉論 岡知史ゼミ講演
2022 内閣官房の孤独孤立対策官民連携PF関連
> 内閣官房の孤独孤立対策官民連携PF分科会「相談支援に係る実務的な相互連携の在り方」に参加しました📝
>◎「相談」は多様なニーズを含む(情報提供、傾聴、手続き等)
>◎「その窓口でできること」も記載された支援機関データベースが必要
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※ スマホからだと重くて開けません ↓
> 2月17日(水)経産省主催のイベントに登壇します🙋♀️
>しんどいときに支援の利用方法から相談の仕方までわかります。
>17:00-17:40 <Govtechスタートアップピッチ>枠で最後の5分だけ、お時間いただきます。無料なのでぜひ見てね😆
> @healthy_sato: 私事にはなりますが、これまで、自身は指定難病と精神障害で、家族は統合失調症と鬱病で、支援の対象となる困りごとが多くありました。
>ただ、利用できる支援を使えるようになるまでは、とても長い道のりでした。
>新たに知らない支援に出会うたびに、もっとはやくに使える支援を知っていれば👉
>こうした経験から、だれでもかんたんに支援を利用できるようにしたいと思い、このプロダクトを作りはじめました。
>思い入れが強い分、だいぶ緊張もしていますが、がんばりたいと思います!
> 必要なときに支援を活用できず何度も事態が悪化した、私佐藤自身の経験をもとに「お悩みハンドブック」を制作・公開をしました。 私の日常には、支援の対象となる悩みがたくさんあります。私自身は重症筋無力症という指定難病と、重い精神障害があります。また、私の家族も同様に、支援の対象となる悩みがあり、母は統合失調症にかかり、妹には精神疾患があります。
> しかし、必要なタイミングで適切な制度や相談窓口を活用できず、事態が悪化してしまうことばかりでした。
> 「もし知っていたら、家族がこれほど苦しまずに済んだかもしれないのに。」という経験が重なり調べたところ、この国では、個人での対処が難しい困難に直面したときに利用できる多数の支援制度が用意されている一方で、さまざまな要因から、必要なときに適切な支援に辿り着くのが難しく、本来なら避けられるはずの困難が生じてしまう現状を知りました。
> この現状を変え、「誰もが必要なときに適切な支援をかんたんに活用できる社会にしたい」という思いから、お悩みハンドブックの制作を開始しました。
その他
2022/02/25 【国会中継】参院予算委 基本的質疑
お悩みハンドブックを紹介していただけました
※ スマホからだと重くて開けません ↓