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「関連プロジェクト」機能

概要
特定ページだけを公開する機能、複雑なアクセス権限を持たないのような問題があり、取り扱いI'm 注意なのはよく分かるyanma
でもとても欲しい。アクセス権限に深く立ち入らずに実現する方法として、下記の方法はどうだろう?

「関連プロジェクト」機能
あるScrapboxのプロジェクトAを考える。
Aの管理者権限を持つ人は、Aの「関連プロジェクト」を設定できる。
Aの「関連プロジェクト」のうち、Aを訪問した人が閲覧権限を持つプロジェクトのページは次の効果を持つ。
Aのページを編集するとき、ブラケティングの候補に出る
関連プロジェクトが非公開の場合、公開プロジェクトのページ内に非公開プロジェクトへのリンクが貼られる、何ていう事態が増えそうですねtakker
知らない人がリンクを踏んだら少しびっくりしそう
とはいえ、気にする必要はなさそうです
現状でも起こり得ることです
入力補完は効かないものの、非公開プロジェクトへのリンクを貼るのは簡単
デメリットもびっくりするくらいしかありません

「関連プロジェクト」機能のメリット
Scrapboxのアクセス権限の考え方は従来と変わらない。
非公開プロジェクトと公開プロジェクトを互いに関連プロジェクトにしておけば、下記の状況を作れる。
自分が見るときは両方のプロジェクトが大きな一つのプロジェクトとして見える。
他人が見るときはそのうち公開プロジェクトだけが見える。
複数ページを別プロジェクトにまとめてコピーする機能特有の難しさがある程度解決できる。
この機能の難しいところは、(yanmaの理解では)非公開プロジェクトXのあるページYを公開プロジェクトZに移すとき、Xの中にすでに出来上がっているYの関連ページネットワークを芋蔓的にZにコピーしたくなるという部分
手動でやるのは大変すぎる
自動だと、Yの関連ページを何Hop分Zに移すか決めにくい
自動だと、Yの関連ページに、Zに移したくない、非公開のままにしておきたいページが入ってしまうかもしれない
コピーだとXとZの両方にYができてしまう。これを放置するとY'とY''に別進化してしまう
だからといって、移動だとX側にもともとあったYの関連ページネットワークが破壊される
「関連プロジェクト」方式なら、XとZを互いに関連プロジェクトにしておけば、YだけをXからZに移動するだけでよい。
このとき、Yの関連ページネットワークは生きている

「関連プロジェクト」機能のデメリット
すぐには浮かばないけど、考えておきたい

関連
下記で半分ぐらいは実現できる

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