鉄鍋のジャン
マジックマッシュルームを調合しそれを料理だと言って審査員に食わせるジャン。当然「こんなもん料理じゃない！」と他の料理人からボロクソに言われる。
爺ちゃんから完全に言い逃れできない虐待を受けまくってるジャン。本人は「これが自分の料理の自信の源だ」と言ってるんだけど.....。
インタビュアーがインタビューしにマイクを向けると「オレの半径1m以内に近づくな！」と蹴りを入れるジャン。
物語のポイントというかメインは「料理は勝負だ」という秋山ジャンイズムと、「料理は心だ」という五番町キリコとの勝負。「勝負か勝負でないかの勝負」というメタ勝負になってる。
謎のキャラ「蟇目さん」の登場。そしていきなり問答無用でジャンの指を折る。完全にバキの世界。
その後「お前なんか右手を使わなくても勝てる」と蟇目に勝負を挑むジャン。結果は引き分け。「右手の使えない俺と引き分けかよ」と煽ると今度は左腕を折る蟇目www。そうすると腕が使えなくてもお前なんか勝てると勝負を挑むジャン。もう無茶苦茶。
ケシの実を大量に入れた麻婆豆腐をジャンにふるまう蟇目と、薬効により飲むだけで同時にアッパーでダウナーになり立っていられなくなるほどの参鶏湯を蟇目にふるまうジャン。
「ピンポーンその通りだ！」じゃないよwww
ほとんどトニオ・トラサルディの五行ってキャラが出てきて俄然漫画はおもしろくなる。
マンドレイクを調合した煙を吸わせることで試合開始前にジャンから味覚を奪おうとする五行と、五行の包丁に酸をぶっかけ試合前に包丁を破壊するジャン
