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相槌
> 例えば会話をしているときに、聞き手のうなずきの頻度を変化させることで話し手の発言量をコントロールできることが知られています 1。 発言に対して頻繁にうなずくと話し手の発言量が増え、逆にうなずきをなくすと発言量が減る傾向があるのです。この場合、聞き手のうなずきは話し手にとっての「ごほうび」の役割を果たしていると考えられます。興味深いことに、話し手は自分の発言量が相手のうなずきの量に影響を受けていることに、ほとんどの場合まったく気づきません。 ですが、 発言量を測定すると明確な影響がみられるのです。 行動の直後に起こることが、その人のその後の行動に与える影響が決して小さくないことがわかるかと思います。〈叱る依存〉がやめられない 村中直人53ページ
> ソーシャルネットワークのSNSではありません。 「すごい」 「なるほど」 「そうなんだ」 この3つの略です。 先ほど書いた「いいね!」 にこの言葉を添えるだけ。 やる前は「淳さん、 そんなことでうまくいくんですか?」 と聞きたくなるでしょう。 しかし、 それは田村淳式SNSの力を体験したことがないからです。超コミュ力 田村淳 33ページ