Scrapboxに対する初日の感想

度ハマりしている、もっと早くこの方法をしていれば...

Scrapboxでは単語やフレーズを[]で括ってハイパーリンク化することで、ページ同士を繋ぎながら思考していくWikiシステム

リンクされた互いの事柄の関係性を説明するように書き進めていくことで、自然とページは簡潔にまとまり、結果的に、大きなグラフ構造のデータができあがる。

改めてこのグラフを観察してみると、「近距離にあるページ同士は関係性が高い」や「同じものを参照しているページ群は意味的に似通っている」のような、複数のページのかたまり間においても有益な関連性が見えてくる。

Scrapboxではこのリンクの効果を利用して、2種類の方法で得られる関連ページを推薦することによって、各ページを意味的に補強してる。

魅力の理由

アイデアが無限に自由に広がり、創造していく様子がわかる

2ホップリンクが最高に素晴らしい

メモの死蔵の解決、コウモリ問題の解決など、とても嬉しい

構造化しないことが、これほどストレスフリーだったとは...

ネットワークによる情報整理に少し大丈夫？という気持ちであったが、その心配は秒で消えた

2hop Linkによるアイデア同士の可視化が、最高に良い

simpleで、Obsidianのような複雑な初期設定いらない、チュートリアルいらない

誰もが簡単に再現性高く使うことができる

CODEメソッド のOを省略して、いきなりCからD, Eに行っている。

水平思考にピッタリ