2ホップリンク
自分と同じやつに手を出してるやつ
塗りつぶしたカード同士は、一番なんか関係がありそう。
カード2枚分をホップ(経由)しているから、2ホップリンクと呼ぶ。
2枚分の経由は、下図のように色々あるわけだが
このバリエーションの中で、もっとも「なんか関係ありそう」っぽいのが、「自分と同じやつに手を出しているやつ」
A→C
B→C
というリンクが存在するとき、AとBの間にはなんらかの関連があると考えてよい。
「和歌山」→「みかん」、「愛媛県」→「みかん」 ならば
「和歌山県」と「愛媛県」はみかんつながりになる
2ホップリンクは、例えるなら「友だちの友だちは友だち」。
友だちの友だちがノートの下に表示される
これらがpageを間接的に説明している存在となり、関連ページに深みを持たせている。
このリンクによる関連付けのおかげで、Scrapbox空間に放り込まれた漠然としたアイデアも、次第に解像度が高まっていく。
参考資料