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Knowledgeにアップロードするファイル形式による挙動の違い
Knowledgeにファイルをアップロードすれば、毎回ベクトル検索してくれると思いきや、そうではない。

アップロード後の挙動が、5種類ある
長文txt
短文txt
PDF
mdファイル
tsv, xlsx, csv, zip, ttf ファイル

そのうち、ベクトル検索されるのは、(おそらく)2種類。
長文のtxtファイルをアップロードしたとき
PDF資料をアップロードしたとき

Code Interpreterをオンにしないとアップロードできないのは
tsv, xlsx, csv, zip, ttf ファイル



txtファイルをアップロードした場合
>ドキュメントとして処理される。


短いドキュメントの場合
プロンプトにファイルの中身を渡す。
そのため「Searching my Knowledge」が表示されない。

長いドキュメントの場合
ベクトル検索が走る。
Searching my Knowledgeが表示され、結果が返ってくる。



PDFをアップロードした場合
>PDFとして処理され、Knowledge機能が起動する



Code InterPreter機能がなくても、読み取ってくれる。
onにすると、PDFをダウンロードできるようになる。(Files can be downloaded when Code Interpreter is enabled)


tsv, xlsx, csv, zip, ttf をアップロードした場合
>ファイルとして処理され、Code InterPreterが起動する。







mdファイルをアップロードした場合




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