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地に足のついた自動化のススメ
AI Agents are disrupting automationにて、「Crawl, Walk, Run」 アプローチという
自動化をするにあたり、有効なアプローチが紹介されていた。

つまりは、いきなりDifyなどで複雑なAIワークフロー組むぞー!と鼻息荒く挑むのではなく、
段階的に自動化を進めていくとうまく行きやすいよ!という考え。

では実際、具体的にどんなことをやればいいのか?
自分の例を紹介します。
参考になれば幸いです🤲


スマホ(iPhone)の場合

Assitive Touchを有効にし、そこから1アクションでGPTsを開くことができる。
Assitive Touchには、合計8つの動作を設定できる。
メモツール(Instant Notion)、Task管理ツール(Todoist)、Kindleなどを登録している。
Assitive Touch + ショートカットアプリの設定はこちら


PC(Mac)の場合
ランチャーアプリRaycastを使う
様々なショートカットやお気に入りリンク(Quick Link)にワンクリックでいける。
GPTsNotionCursorなど、なんでも一瞬で使用できる。


command Tで一瞬でブラウザを開ける
左上のお気に入りから、様々なサービスを開ける



MenubarXを使う。
Menubarから様々なサービスへアクセスできる。
GPTs、DeepL、Notionなど、Arcのお気に入りに収まりきらないやつを、ここに登録している。



論文翻訳、要約



情報収集


クリップボード(コピペ)アプリを使う
PCには、TextblazePasteを使っている。
スマホには、Wordboardを使っている


番外編
Scrapbox -> Markdown