第2集会室
室内で長時間を過ごすとしたら「窓のある部屋・窓のない部屋」どちらを選びますか。誰もが窓のある部屋を選ぶでしょう。窓のある部屋は明るいだけではなく、心地よい開放感がある。
入間市産業文化センター「
第2集会室」に入った瞬間の驚きは、「広い部屋なのに、窓がたくさんある」ということでした。
300人程度のイベントのためのホールは、室内を暗くできる様に窓がないのは当たり前、今までは何とも感じませんでした。壁一面に並ぶ窓からの採光を見て、改めて窓のありがたさを感じ、この空間で電波文化祭⚡️を開催したくなりました。そしてこの窓からの採光に「教室」の懐かしさをも感じたのでした。
並ぶ机は黒板に向き、手の影ができない様に窓は左側となる。窓からの明るさにうとうとした、あの頃の教室が思い浮かぶ。そうだ。窓や教室は、ひとりはみんなとつながるという、コミュニケーションのメタファーなのだ。まさに電波文化祭⚡️にふさわしい。施設スタッフの説明をよそにそう思ったのでした。
電波文化祭⚡️サイクル4は、この心地よい「教室」で、5月25日(日)開催します。「こんな物を作った」「こんな実験をした」はたまた「こんな研究をしているが一緒にしませんか?」日頃の成果を発表・共有しませんか。見るイベントを 発信するイベントに!。参加型イベント『 電波文化祭⚡️』あと122日。
設備は充実している。長テーブルを持っていかなくていい。