証明
無限についての話の証明を、
有限回の検証では基本的にはできない
それを論理で代わりにやってるのが証明って考え方かな
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人間の思考パワー(とは?)を使ってる
無限は証明できません
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定理に含まれる無限の要素の源を辿っていくと、\forallか、無限個あることを定義する公理に行き着く
ε-δ論法も実態は
\forallを使った論理式だし
無限は議論の出発点として人間が人工的に用意したもの。
逆に言うと無限を排除した議論だって可能
この辺うろ覚えで自信がないので、詳しく知りたいときは自分で調べてみることをおすすめします
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システム
テストとかは、無限の集合のうちいくつかを有限回試すだけ、not数学的保証
頭いい人を雇って毎回やってると大変、金もかかる
なので、計算機で自動的にできる方法を使いたい
その一つが、オートマトンの「ある出力をする入力」の無限集合の包含関係の検証
こういうことを、物理現実でもやろうとしている研究もある
オートマトン等の話を
圏論等で一般化して、それを他の分野にも応用というアプローチ?