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発散
発散 divergence
前提: 成分が関数であるベクトル値関数\bold{F}:=(F_x, F_y, F_z)を考える
まって何これblu3mo
ラムダ式の配列みたいに捉えて良いのかな
F_xとかは、それぞれがx,y,zを取る変数らしい
つまり、三次元空間のそれぞれの座標にベクトルがある、というイメージかblu3mo
なるほどblu3moblu3moblu3mo
電場とかがそうだねtakker
他にもスカラー場やベクトル場の身近な例を探してみるといいかも
これをベクトル場と言うらしい
物理のっぽいし、しっくりくる
沸き出し/吸い込み
立方体のそれぞれの面のベクトルを考える
流出量の和 - 流入量の和 を考えて、
もし正なら湧き出し
もし負なら吸い込み
と捉える
なるほどblu3mo
発散とは
沸き出し/吸い込みをもうちょい数学的に考える
ヨビノリで理解したblu3mo
微小直方体における発散=\left(\frac{\partial F_x}{\partial x}+\frac{\partial F_y}{\partial y}+\frac{\partial F_z}{\partial z}\right)dxdydz
この時、\frac{\partial F_x}{\partial x}では
偏微分で得られる傾きにxの変化量(dx)をかける事で、xが変化した時のF_xベクトルの変化量が得られる。
変化量に面積(dydz)をかける事で、微小直方体の面全体の発散量が分かる
同様の事をy, zでもやっている
単位体積あたりの発散= div F=\frac{\partial F_x}{\partial x}+\frac{\partial F_y}{\partial y}+\frac{\partial F_z}{\partial z}
微小直方体における発散を、その直方体の体積(dxdydz)で割れば、単位体積あたりの値が得られる
これは、微分演算子を使って\nabla \cdot Fとしても表現できる
なるほど、ここでdot productを使うわけかblu3moblu3mo