JavaScript
Webフロントエンドで必須
各種ブラウザ間で互換性のない JavaScript が作られて地獄が発生した過去
ES2015 以降は毎年新バージョンが公開
クラス同士の継承関係ではなく、直接オブジェクトで継承が行われる
オブジェクトリテラルという形でどしどしシングルトンが作れる
ES5 でクラスの糖衣構文が入った
プロトタイプは忘れてよい
ほんのり関数型プログラミング
パイプライン演算子や部分適用構文のプロポーザルも上がっている
本当に通るのかはわからない
強力な暗黙の型変換
エコシステムがつよい
ブラウザでコードを動かしたいがJavaScript は書きたくないという人たち
がJSへのコンパイラ (トランスパイラ) を作る (
AltJS)
実行環境がユーザー端末のブラウザ
実行できる ECMAScript バージョンが不確定
しかし新機能は使いたい
ので
Babel を使ったES2020→ES5のようなJS間トランスパイルをやる
処理系がやたら速いらしい
JIT をキメてカリカリにチューニングしたせいらしい