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鳥の声研究室

このページでは鳥の声を分析していく
さらには人工的に鳥の声の再現を目指す
さらにさらにはそれを元に曲も作っちゃうんだ

>鳥の鳴き声一覧
鳥の鳴き声には二種類あります。さえずり地鳴きというものです。
いわゆる「鳥の歌」と呼ばれるような複雑で長い鳴き声をさえずりと呼びます。
さえずりは主に繁殖期のオスによって歌われ、縄張りの防衛や、メスを惹きつける役割を持ちます。
さえずることによって、その周辺の一定地域内にほかの雄が入ってくるのを防ぎ、そこを独占するのです。
地鳴きは時期関係なく1年を通じて出される鳴き声です。地鳴きは個体間の居場所の確認,警戒,威嚇,争いなどに使われます。地鳴きのほうが単調でそれこそ警告のシグナルのような響きをもっています。
繁殖期にさえずっていても、縄張りに外敵が入ってきた場合、警告するために地鳴きに変化します。
例として、ウグイスの「ホーホケキョ」はさえずり、「ケッ、キョ、ケッ、キョ」みたいな声は地鳴きになります。


アオジ
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
チッチチーと鋭い声で鳴く
スズメより大きくて地味だけど可愛い

アオバズク
フクロウ目フクロウ科アオバズク属
ホッホウ ホッホウと鳴く
街中にいることも多く、我々がフクロウだと思ってる声はアオバズクだったりする

アカショウビン
ブッポウソウ目カワセミ科
キョロロロロと鳴く
焼けた赤い身体を冷やすために水乞いをしている鳴き声だとか

アカハラ
スズメ目ツグミ科ツグミ属
キョキョキョッーと鳴く
アカデミックハラスメントの略ではない

アヒル
カモ目
アヒルはマガモを品種改良した家禽品種
豊臣秀吉が水田での飼育を勧めた記録が残っている

イイジマムシクイ
スズメ目ムシクイ科ムシクイ属
絶滅危惧種で天然記念物
名前は日本鳥学会の初代会長をつとめた動物学者飯島魁に由来する

インコ
オウム目インコ科
オウム目はオウム科とインコ科に分かれる ややこしいね
九官鳥と同様、教えることによって人語やその他の音声をまねて発声するようになる

インドクジャク
キジ目キジ科クジャク属
トランペットみたいな鳴き声
神話にも登場するほど美しい鳥だが、実は要注意外来生物に指定されている
愛玩用に輸入し飼育を放棄した人間が悪いのだ......

ウグイス(ホーホケキョ)
スズメ目ウグイス科ウグイス属
「ホーホケキョ」は他の鳥に対する縄張り宣言であり、巣にエサを運ぶメスに対する「縄張り内に危険なし」の合図でもある

ウグイス
早春に人里でホーホケキョの練習をしたウグイスは春の深まりとともに山へ帰って、巣づくりをする
たまにケッ、キョ、ケッ、キョとも鳴くんですが、この時は「谷渡り」といいます
ホーホケキョが危険なしの合図で、こちらは警戒の合図です

ウミネコ
チドリ目カモメ科カモメ属
鳴き声が猫に似てるからウミネコ
青森県八戸市にある蕪島はウミネコの繁殖地で美しい(糞がすごいけど)

オオヨシキリ
スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属
ギョシギョシ鳴いて結構うるさい
グリッチ(デジタル装置のエラー)ノイズにも聴こえる気がする

オオルリその1
スズメ目ヒタキ科オオルリ属
濃紺の非常に美しい鳥で、さえずりも美しい

オオルリその2
この写真オオルリじゃない気がする
オオルリは瑠璃三鳥の称号も持っている
瑠璃三鳥はオオルリ、ルリビタキ、コルリ

オナガ
スズメ目カラス科オナガ属
実はカラスなのでオナガカラスともいう
尾が長いのでオナガ

カッコウ(郭公)
カッコウ目カッコウ科
カッコー、カッコー 鳩時計で有名
閑古鳥ともいう なぜか托卵する
カッコウの学名は「ククルス、カノルス」というが、ククルスはその鳴き声からとったもの、カルノスはラテン語で「音楽的」の意味

カルガモ
カモ目カモ科マガモ属
カルガモといえば引っ越しです
カルガモは繁殖期は天敵から卵を隠すために水辺の草むらなどに巣を作る
卵から孵ったヒナたち歩けるようになると、餌を確保できるようにそれに適した場所へ引っ越すんだ

カンムリサケビドリ
カモ目サケビドリ科
南米系で日本には生息してない
どっかの動物園にいた気がする
キジバト
ハト目ハト科キジバト属
ホーホッホーホホッホーと鳴く
田舎ではすごく聞き覚えのある声なんだけど都会だとどうなの

キビタキ
スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科
日本三鳴鳥に匹敵するさえずりなのだが
いつも準決勝で負けて決勝に勝ち残れないタイプ

クロツグミ
スズメ目ツグミ科
こちらも日本三鳴鳥に匹敵する鳴き声の持ち主
夏鳥の中ではナンバー1といわれる
夏の大会で優勝するタイプ

コガラ
スズメ目シジュウカラ科コガラ属
チーチーチーと鳴く
コガラ属の中では小柄でも大柄でもない中柄

コマドリ
スズメ目ヒタキ科コマドリ属
日本三鳴鳥の1つ
ヒンカラカラカラカラと鳴く 渓流の流れる音との相性が抜群で最強

サンコウチョウ
スズメ目カササギヒタキ科
さえずりが「ツキ(月)ヒ(日)ホシ(星)ホイホイホイ」と聞くことができるところから、三つの光、三光鳥の名がついた

スズメ
スズメ目スズメ科スズメ属
我々には一番身近な鳥であろう
スズメは人間の町の中で子育てをする鳥であるのだが、日本伝統の民家がスズメにとって巣を作りやすい環境にあった
最近の建物は屋根や軒下に手頃な隙間がないのでスズメの数が減少してるそうだ

センダイムシクイ
スズメ目ウグイス科ムシクイ属
チヨチヨビーィと鳴く
「焼酎一杯グイー」と聞こえるそうだが、そうかな......

トンビ
タカ目タカ科
トビとも言う
鳶という職業があるけど、あれは彼らがトビのくちばしに似た鉄のカギをとりつけた道具を使うからそういう名前になったそうだ

ナイチンゲール(サヨナキドリ)
スズメ目ヒタキ科
欧州で最も美しい鳴き声といわれる鳥
古来からナイチンゲールを題材にした物語は多数存在するほど
アンデルセンの童話のテーマにもなっている

ニワトリ
キジ科
有名な家禽
現在日本国内では鳴き声を「コケコッコー」と表現する場合がほとんどだが、江戸時代では「東天紅(トウテンコウ)英語圏では「Cock-a-doodle-doo」 (クックドゥードゥルドゥー)、フランスでは「ココリコ」、ドイツでは「キケリキー」、イタリアでは「キッキリキー」、中国語圏では「咯咯噠」(クークーダ)や「喔喔喔」等と表現する

ハシブトガラス
スズメ目カラス科カラス属
実は我々が街で見かけるカラスには二種類いる
そのひとつがハシブトガラスで、名前の通りクチバシが太い
あと、ハシブトはハシボソよりも体格がよく、体毛の色も少し青みがかっている

ハシボソガラス
スズメ目カラス科カラス属
ハシブトガラスとハシボソの違いは容姿以外にもある
鳴き方はハシブトがカーカー、ハシボソがガーガー
ハシブトは肉食傾向だが、ハシボソは植物食傾向にある
ビル街や住宅街などでよく見られるのがハシブト、農耕地や河川敷など開けた場所にいるのがハシボソである

ハシボソガラスの大群

ハト
ハト目ハト科
ハトも我々人間には馴染み深い存在だ
平和の象徴として扱われ、ハトの話は旧約聖書にも新約聖書にもギリシア神話にもギルガメッシュ叙事詩にも出てくる
なぜハトが人間にここまで愛されてきたのか気になるので、もっとそこ突っ込んで調べていくと面白いのかもしれない

ひよこ(いっぱい)(単体も募集㊥提供者:れむ)
ニワトリのひな鳥
東京土産で有名なひよ子だが発祥は福岡である
どちらの土産品なのかは現在でも論争が行われているがとりあえず発祥は福岡である[お菓子図鑑]

ヒヨドリ
スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属
ヒーヨ! ヒーヨ!と鳴く
平安時代には盛んに飼われた記録がある趣のある鳥

メジロ
スズメ目メジロ科メジロ属
早春に梅の花に寄ってくるのでこちらも古来から愛される鳥である
メジロにはお互いに押し合うように、ぴったりと枝に並ぶ習性がある
「目白押し」という慣用句はこの姿から作られた

モスケミソサザイ
スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属
ミソサザイも絶滅危惧種
サザイは、古くは「小さい鳥」を指す「サザキ」からきてるらしい
ミソは味噌ではなく溝(谷側)が訛ったとか
「溝にいる小さい鳥」みたいな意味かな

ワシ
タカ目タカ科
鷲は王者の象徴として様々な国の紋章に使われている
ローマ皇帝から東ローマ帝国、ロシア帝国、プロイセン、ナポレオン、ドイツ帝国、アメリカ......
こいつもなぜここまでオキニされているのか気になるよね
確かにかっこいいけどね

鳥たちのおしゃべり

野鳥のコーラス

鳥の飛び立つ音


>鳥の声の分析
ここは少し専門的になりますが、よくわからない方は一番下まで読み飛ばしても特に問題ありません

そろそろ本題に移ろうかと思う。鳥の声の分析だ。
今回測定ソフトにはAudacityを使った。Audacityは音声の録音、音声ファイルの読み込みや編集、解析、エフェクトまで備えた有能なフリーソフトだ。
今回はアカショウビンの音声解析から始めてみよう。理由はなんとなく解析が簡単な気がしたから。
Audacityを立ち上げ、アカショウビンの音声ファイルを読み込む。


こんな感じ。縦軸が音量の大きさ、横軸が時間です。上に表示されているのが右から聞こえる音声、下に表示されているのは左から聞こえる音声なんですが、まああんまり気にしなくていいです。
今回行う作業はこのポンポンポンと出てる音声の周波数をひとつひとつ解析していって、どこらへんの音高(ピッチ)が多めに出てるか調べるって感じ。


まずこの最初の山を解析してみようと思う。
範囲を指定して、この範囲の周波数を解析するね。
↓結果をスペクトラム表示したもの ※周波数毎の強さを定量的に求める処理をスペクトラム(スペクトル)解析と言います。


めっちゃピーンと飛び出てる周波数帯域がありますね。
この部分にカーソルを重ねると、周波数(Hz)とこの音域の音階名まで確認できる。
この機能が非常に便利だったので、Audacityを起用したんだ!
一番飛び出てる周波数を確認すると、1920Hzだった。音階名はB6
※英米方式の音階名表記はド=C、レ=D、ミ=E、ファ=F、ソ=G、ラ=A、シ=B
つまりこの範囲で一番聴こえる周波数は、1920Hzであり、ピアノのシの6オクターブ目を弾けば「だいたい」調和すると思われる。見てわかるように他の周波数帯域も出てるのでそこも考慮しないといけないが、今回はそこまで細かく測定せず、我々の耳によく聴こえてくる部分のみ確認していく。

最初の音の山の周波数は1920Hz(B6)
アカショウビンの音声データには27の音の山がある。
この流れで27すべての山の「一番出ている周波数」を調べていくと、鳴き声の周波数と音階が下のように変化していくことがわかる。
1920Hz→2012Hz→2031Hz→2012Hz→1993Hz→1974Hz→1938Hz→1849Hz→1832Hz→1781Hz→1765Hz→1716Hz→1684Hz→1653Hz→1622Hz→1622Hz→1607Hz→1607Hz→1592Hz→1577Hz→1577Hz→1563Hz→1563Hz→1563Hz→1548Hz→1548Hz→1520Hz
B6→B6→B6→B6→B6→B6→B6→A#6→A#6→A6→A6→A6→G#6→G#6→G#6→G#6→G6→G6→G6→G6→G6→G6→G6→G6→G6→G6→F#6

B6(シ)からF#6(ファ#)まで下がっていってるんすね〜


>鳥の声の再現

ほんで次はこのデータを元に人工的に鳥の声を再現してみますね。
Audacityには周波数を指定して人工的に正弦波(サイン波)が作れる機能があるんですよ。
さっきから周波数とかHzとかよくわかんないし、いきなり正弦波(サイン波)ってなんだよ!と思う方もいるかと思います。
僕も細かく説明するのは難しいので、Wikipediaをご覧ください。
周波数→要は振動が繰り返される回数で、Hzはその単位
正弦波→まあ、音の波動みたいな感じで考えてください...

最初の音の山は1920Hzだったから、そこにあうように1920Hzのサイン波を合成します。



アカショウビンの音声データの下に作られたまっすぐな青いやつがサイン波ですね。
これを27個、それぞれの周波数にあわせてサイン波を作っていきます......


はい。
最後の方は再現度を上げるために音量を調整しました。
これでアカショウビンの鳴き声に「だいたい近い」音声を人工的に合成できたかと思います。
「本当にできたのかよ」と疑う人もいると思うので、聞き比べてみましょう。

アカショウビン

人工アカショウビン


なんかちょっと違くない?とか言わないでほしい。
最初だったし......クオリティはどんどん上げていきたいと思っている。
こんな感じでいろんな鳥の声を人工的に再現してみよう!
何のために?さあ......


自然の鳥の声と再現した鳥の声聴き比べ

アオジ VS 人工アオジ

アカハラ VS 人工アカハラ

ウグイス VS 人工ウグイス(ホーホケキョ)

キジバト VS 人工キジバト

ニワトリ VS 人工ニワトリ

メジロ VS 人工メジロ


やっぱりデジタルだと空気感が...自然って感じがしない。(しかし我ながらキジバトはよく再現出来ている)
音色もちょっと硬いのね。もっと柔らかい音色にしたら変わるだろう。

>鳥の歌を元に創作する

鳥の声の分析や再現もある程度こなれてきたので、これを元になんか作曲してみようと思う。
今回いろんな鳥のさえずりを聴いてみて、個人的に気に入ったのはキビタキとクロツグミである。
どちらも日本三鳴鳥には入っていないが、いい声をしてると思うんだ。

とりあえずこのふたつの鳥の声を分析して、再現してみた。

人工キビタキ
キビタキ

キビタキはだいたい2590Hz(E7)〜4200Hz(C8)までの周波数を範囲に歌を構成している。
中心音になっているのはA#7あたりかな。

人工クロツグミ
クロツグミ

クロツグミは2148Hz(C7)〜7000Hz(A8)ぐらいの範囲かなあ。
F7、F#7、E7、D#7あたりのメロディが中心になっている。

こうやって聴くとキビタキもクロツグミも牧歌的でありながらクールであるという奇妙な雰囲気を携えている。
おそらく執拗にループする部分がクールさに繋がっているのだろう。
ターンテーブルのスクラッチ音に似たようなところもあり、もしかしたら鳥の声DJパーティができるんじゃないの。

で、分析していて思ったのは、鳥のさえずりのポイントになっているのが半音階音程なんだなってこと。
半音階ってのはCとC#とかFとF#とか(ピアノでいう白鍵の隣の黒鍵)隣り合っている音のことだったりするんだけど
これを同時に鳴らすと実は不協和的な音程になるんだけど、鳥の場合それが絶妙な響きに感じられるのね。
キジバトの「ホッホー」もその半音階効果が生み出す独特の響き......郷愁や少し間の抜けた尺八みたいな雰囲気がある。
キビタキもクロツグミの歌にもそれがかなり使われている。

ところで、僕の鳥の歌を研究し作曲に生かそうというコンセプトはオリヴィエ・メシアンのパクリなんですね。
なので特に新しいチャレンジでもなんでもないんです。
ただ、僕がメシアンの作った鳥の歌を採譜した曲を聴いて疑問に感じたことがあって、やることに決めたのですが。
それは「鳥の歌ってこんなに不協和音的か?」という疑問でした。
メシアンの鳥のカタログなんかを聴くとわかるのですが、結構不協和音バリバリで、不穏な雰囲気が漂っています。
まあメシアンは天才だし、実際リズム感覚と音色のそれはかなり鳥に近いと思われる。
異論があるわけでもないんだけど、自分でも確かめてみたいという好奇心がこの研究への強い動機になっています。

ほんで、分析してわかったのは確かにメシアンの音の感覚は鳥のそれに近いということです。
鳥の歌というのは僕が想像していたより不協和音程バリバリです。これは先述した半音階の多用にも繋がっているのですが、
現代の人間が歌うようなド、ミ、ソ〜みたいな綺麗なハーモニーを奏でていることはまずないです。
とはいえ不規則に歌っているわけじゃなくて、一定の規則性はあるので、鳥は鳥の「ハーモニー」を奏でていることは間違いないです。その「ハーモニー」の感覚が人間とちょっと違うのでしょう。

ダラダラ書いてしまいました。そもそもメシアンって誰だよ。
オリヴィエ・メシアンは素晴らしい音楽家なので、彼についての記事もいつか書いてみたい。

>創作に向けて

今回鳥の声というテーマでの作曲にどうアプローチするか悩みました。
創作の過程の話なんて省いてもいいし、正直あまり書きたくないのですが、もしかしたら意外と需要もあるかもしれない。

僕が今回考えた作曲へのアプローチはこの3つです。
①鳥の歌を採譜し、楽器によって忠実に再現する
②鳥の歌をサンプリングして楽曲の素材として使うやり方
③もう今回の鳥の分析関係なしに自分のイメージした「鳥の歌」を作曲しちゃう

①→→②→→③
科学的⇄非科学的
客観的⇄主観的

正直③はここまでの分析の意味がなくなってしまうので避けたいが、①の客観的態度もつまらない。
②はなんだか安直すぎてつまらん。なのでもう①〜③の全て包括することにしました。
[ 客観的な分析に基づいた素材を元に主観的な態度をもって創作する]
なんかただ当たり前のことを言ってるだけのような気もする

話の流れに統一性がないですが、今回具体的に何をしたかと言うと
前述したキビタキとクロツグミの音パターンを元に、僕のイメージする「電子の森」の音空間を制作してみました。



鳥じゃなくて森になりましたが、まあ鳥たちがさえずる森ということで
主体になっている電子音はキビタキとクロツグミの音声パターンの再現
ピアノは雨や樹木の音をイメージ
後ろで鳴っている不穏なシンセやドラムは森に発生する謎の「地鳴り」のようなイメージですね
様々な音が混然一体となった自然(森)を電子音によって表現しました。

やはりまた現代音楽な雰囲気になってしまった......見放さないでほしい。


> 最後に

鳥の声の研究は夏休みの研究課題のつもりで作成したので、2020年8月31日をもって一旦終わりにしたいと思う。
結局科学的根拠に基づいた「研究結果」を形として全く見せれなかった気もするが、独自研究なので許してほしい。
結局何がしたかったっていうと理由付けして創作したかったのね。創作好きだからしょうがないんだ。

ちなみに、今後も鳥の鳴き声一覧のところはどんどんアップデートしてもらって構いません。
また、本格的に研究を受け継ぎたい方がいらっしゃったら、加筆していただいて構いません。
実際研究と創作は分けた方が明快だと思う。創作ページが邪魔だったら別枠にするので、その時は僕(ばる)に相談してください。




㍕🐤色んな声で鳴くんですね🎵とても面白かわよ。。作曲すごく楽しみです━━゚*。(o゚д゚o)。*゚━━!!

ばる鳥の解説を書くのがめんどくさい

㍕🐤画像がついて感動しました!!お疲れさまです!!。。近所でスズメが大群でおしゃべりしてたのが凄かったんですけど撮っとけばよかった。。野鳥のコーラスはせせらぎ音もあり特に癒やされますね✨