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真夏の夜のゆる歌会Ver.なるせ




なるセンス 真夏の夜に 響き渡る ポップな音色と 基本インドア

真夏の夜のゆる歌会にて開催されよまれた、作品集である真夏の夜のゆる歌会~作品集~から、なるせ作のものをあつめます。

ゆるーく。夏はお外出たくないのをテーマに、即興(実はちょっと準備してた)で作られた歌たちをどうぞ可愛がってやってください。
テーマごとにわけようかな。

>夏 
猛暑とか 酷暑と聞いても 変わらない 自室の温度 常に25℃徹底した温度と湿度管理

夏場でも 汗をかくのは ただひとつ いつ出ていくのと 母の一声娘もいい年になりました

コロナ禍で ショッピングすら ネットのみ まぁいいじゃんか 猛暑なんだし洋服は実物で買いたい

夏の日々 思い出なんて 覚えなし 遮光カーテン 非社交的うまいこと言えたなって

伸ばした手 掴めなかった あの少女 レイになって 会うのは夏かな少女レイって曲いいぞ

祖母の家 預けられた 夏休み い草の香りとラジオのメロディまだラジオは耳に残ってる
>茄子 
ヒミツだよ 茄子ってほんとは ふたりいて くたくたなのと しゃきっと浅漬けくたくたなら食える

弱点を 隠そうとする うちのパパ 娘知ってる 茄子がだめなの食べ物なのに紫色なのが嫌みたい

茄子嫌い 克服するには どうしよう 琥珀糖と 一緒に食べるか…?無理

1年分 話した孫に 見送られ 茄子にまたがり 祖父はにっこりおじいちゃん。元気にしてますか

夏野菜 棒差す文化は いじめかと 意味知ってからは 愛しく思うあの意味をマンガで知りました
>琥珀糖 
まぶされた 砂糖まみれの 琥珀糖 日々もそれだけ 甘けりゃいいのになかなか日々はそうもいかぬ

キラキラと 透かして見せる その和菓子 日に当てすぎて べたつく指先溶けるよね

糖値力 琥珀糖は 高いけど トーチカてんては 甘さ控えめてんてぇは厳しい

>海 
砂浜に 傘書き笑う 二人の影 波の満ち引き 知る由もなし

潮風を 嗅いだら着いた  東京湾 ヘドロの波と 気まずい空気汚いんだもん

箱詰めに された屋久島 冬合宿 海の青さを 知った16綺麗だった

一冊に 込められたるは 陸奥の海 寺山の故郷 いつか踏みしめ絶対行く

届かずも 思いを馳せる 北の海 深海の珠 あなたの心と

海なしの 街に育った この身には 恋焦がれるの 夏の海かな

小屋こもる 世界を知らない 駄犬には 潮風香る 夢すら見れず
捨て犬を 拾い上げし その両手 砂浜歩く 1人と一匹


>街 
軍艦に 惹かれ向かった 呉の街 七十年から また月日経ち21の時に旅行に行きました

>
入口で 謎の機械を 向けられて 思わず手挙げる ただの検温あれつい目とかつぶっちゃう

「熱が出た」 今年の言い訳 これにする 呼び出されるたび 唱える呪文外は出たくない
>映画
初デート 連れていかれた 映画館 ひとつはよこせよ ポップコーンを割り勘で買ったのに抱えて食うな

感動の涙の味も 甘くする キャラメルの香 場内埋めるキャラメルの匂い強し

甘いもの 嫌いなことを 知る君は ハーフ・ハーフ 互いの妥協点よき友人

劇場の 半券捨てずに 見返して 昔の男の 趣味思い出す半券がスレていくとエモさ感じる

>
月がきれい そんな言葉で ごまかさず ちゃんと伝えて 愛してるよと

追いかけて 月まで逃げた うさぎさん いつか必ず 捕まえるから

>硝子
玄関に 並べてあった 硝子たち 母娘喧嘩の 仲裁できず気まずかったろうな

炭酸を 飲めぬ私は 憧れる ラムネのビー玉 転がす遊びあのビー玉だけほしい

割れ物に 触れるように 指沿わす ヒビ入れしまえば 血がしたたるとえっちぃの書きたかった


㍕🐤❗❗最後の気づかなかた😹。。こんなにいっぱいスゲェ━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ━━ェェ!!
好きなのいっぱい有りました💗いっぱいまとめも有難うございました✨
なるせ㍕しゃん!ありがとう!!㍕しゃんも編集手伝ってくれた気がする…!(違ったとしても)ありがとう!!