テキストチャットの方法
自分でも分からないことについて、
様式セットを作ることはできない。
VCはほとんど電話と一緒。私たちは既に何十年も電話をしてきた。一方、テキストチャットは日が浅い。
衝突に耐えるためには技術が要るということに対して、
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は無頓着だった。
一部嘘の話
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は哲学科の学生だった。
発表会で教授は言った。「質問者は、好きなように
質問していい。どんな無理難題でも、どんな素朴なものでも質問していい。それは
質問者の特権だと思ってもらっていい」
「ただ……」と教授は言った。「みんなが順番に発表していくから、どこかのタイミングでみんな必ず、その無遠慮な質問を投げかけられる立場にはなる」
……これは、大学の、哲学科の、発表会での話だ
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がパッと連想したこと
(テキストチャットなどの)
議論というのは、サムライたちがやる「茶道」みたようなものなのかナと直感したが、直観に過ぎないので、これを分析してみる。サムライは、刀を持っているので、
暗黙のルールがある。自他のメンツを大切にする、メンツをつぶされたときは闘う、といったものだろう。サムライ同士の切り合いを「議論」とたとえてしまうと、実際に或る議論場で切り合いみたくなっていたとしても、「
理想の議論」と距離があるだろう(理想の議論あるいは
議論の理想)。一方で、「茶道」においては、たしかにサムライが参加してはいるのだが、刀は入口であずけ、部屋の内で様式に沿って茶の吟味が行われる。あと、お茶を淹れてもてなす主人?がいる。部屋は主人の美意識で飾られている。そこでは、それとなく雑談や政治的な話がされたりする。
これは、骨丸さんが、すでに刀を収めて~というメタファーで言ったいたことを想起したのカモね