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タイピング速くなりたい
ほぼライティングマラソンママ(一部編集)であるが、一応、投稿しておく。

私(てじ)のタイピング速度はけっこう速い。少なくとも、自分の勤める会社のなかでは一番速いだろうなあとは思う。しかし、更に速くなりたい。

あーぷらで一番速くなりたい。
検察官さんがいるかぎり無理かもしれない……。2022/2/3

そこで、現在のタイプ速度の限界突破する方法を最近考えていたのだった。
親指シフトは速さ重視ではないらしい

まず一定速度でタイプする場合を考えてみる。完全に一定速度で、かタカタカタカタカタカタカタカタとタイピングすることを想像してほしい。一打一打がゆっくりであることをまず想像する。カタ、カタ、カタ、カタ、とゆっくり打っていく。それを同じスピードのまま速くしていく。すると、ある時点で限界を迎える。それは、全ての音が同時になるときだ。これが完全な限界。しかし、キーボードを複数同時に押してみると、「じゃfsdk」という風に、複数の文字が入力されるのが分かるだろう。ということは、タイピングの速度を限界突破させようとしたときには、この同時打ちを活かせばよいのではないかと思うのだ。ただし、完全に同時であれば誤字は免れえない。また、完全な同時打ちというのは現実的でもない。(そもそもそれは目指さない。)そこで、殆ど同時打ちというテクニックをタイピングに取り込むべきだろう。
しかし、同時に打とう同時に打とうという意識があるうちは、その同時打ちの意識を用意する時間がもったいない。そこで、まずは一定速度のタイピングの中に同時打ちを混ぜ込むことから始めることにする。そうすると、必然的に、タイピングはメリハリのあるものになる。一定速度のタイピングが「カタカタカタ」というものであったとすると、同時打ちは「ドガ!ガガ!」といったものである。すると、メリハリのあるタイピングというのは「カタドガ!カタカタドガ!ドガ!」といったものになり、傍から見ると、変な打ち方してるなあと思われるだろう。
さて、同時打ちの練習方法であるが、まず、日本語の一字一字、五十音をひとつの単位としてローマ字打ちしていく。「か」と打つ時は「k」のあとに「a」を入力するのであるが、カタという二音で「k・a」と打つのでなく、殆ど同時に一音で「ka」と打つのである。ただし、普通にタイピングする場合、全ての音をこのように同時打法で打つことは効率が悪くなると思う。言葉の食い合わせによって、その場で指が同時打法か一定速度打法かを判断すべきで、機械的に全てのタイプを同時打法ですべきでないとおもうのだ。しかし、練習法として、まずすべての音を同時打法で打ってみるのである。
いまのところは一文字、例えば「か」を一撃で打っているが、同時にキーボードを叩いてみると「gるえいあl」という風に、2アルファベット以上の文字が打たれていることは容易に分かる。そこで、一撃イコール1つのひらがなという認識は早々に捨てた方がいいかもしれない。例えば「どう」という入力は三つのアルファベットにより構成されるが、これくらいなら一撃でいけそうである。「どう」試しに打ってみたが、ほとんど一撃である。
調べたところ、タイピングを速くするために「ん」を「nn」でなく「xn」で打った方がいいという説もあるようだが、いや、「ん」は間に「n」をひとつだけ入れて次に子音を入れると「n」のままでなく「ん」に自動変換されるので、この仕様を活かさない手はない。なので「xn」は使わない。尤も、おそらく、語末の「ん」に「xn」を使うのは有効だろうが、その手段を指に覚えさせるよりは、「ん」は「nn」ないし「n + [子音]」に統一してしまい、メモリーを残しておいたほうがいい気がする。
また、正しい運指というんですかね、ホームポジションじゃないし、なんだか忘れたけど、あれは忠実に守ってもよさそうだ。これもまた、メモリーを残す(例外を少なくする)という作戦である。

タイピング練習していた。「で」と「き」のタイピング方法を変える練習。今まで「で」は中指を2回使って打っていたが、中指と薬指で打つ練習。「き」も中指2回だったが、中指・薬指で打つ練習。

久住哲2022/6/26にイータイピングやってみた
最近タイピングの仕方を変えたので、その成果が出たようで嬉しい

久住哲2022/5/10にイータイピングやってみた
昔より遅くなってた

くま子2022/5/10現在
自分はいつもこんなもん

くま子2022/5/14
ちょっと速くなっていた。偶然かもしれない(ミスが多いから偶然ミスが減っていた)。