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みんなの「アイデアを出す行動」
このページの目的
200字コンテストなど様々な創作イベントが時折催されるあーぷらですが、どうしても期日内にアイデアが出なかったり固まらなかったりすることはありますよね。
というわけで、それを防ぐために皆さんがどのようにしてアイデアを出しているのか、アイデアを出すメソッドに関して書きなぐって貰いたいと思います。
要するにブレスト
ネタの重複が起きてもいいように、出来れば名前を書いたりアイコンを置いてくれた方がいいかも。(自分もそうしてるよ!の意味で誰かの意見の横にアイコンを添えてもいいかも)(あくまで任意です)

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↓以下の行からどうぞ↓


既存のアイディアを書き出すETMてじ
MindMapを描くETM
アウトラインプロセッサで色々脳内を出力するETM
既に活用済みのアイデアを文字にしたり図にしたりしたもの同士を線で結んで新しいものを作る.

書き出したものを眺めるETMてじ
眺めながらアイディア間の結合を緩めるETM
付け足したり削ったりして試行錯誤するETM


待つETM
色々やっても出てこないときには、意識下に問題を置いてアンテナ感度を上げるETM
魔術では「種子を埋める」ともいうETM
日常の中から刺激を受ける度にアイディアと掛け合わせてみるETMてじうたり
忙しい時(特に仕事勉強)で拘束されている時には思いつきやすいとはよく聞く話。私も経験はありますかね。
ただ拘束されている間にアイデアを忘れてしまうので、この場合は素早いメモが重要でしょう
↑そしてがんばって記憶しようとすると大抵忘れる メモしよう
てじメモ大事


単純作業してみる
単純作業が続く仕事(工場でひたすらボタンを押す仕事とか)では”頭しか働かない”ので、妙に哲学的な考えが浮かぶとかなんとか。
廊下をひたすら往復してアイディアを絞り出したことなら有ります。30分くらい歩いたかな?
😱
リビングでうろちょろしながらか考えてた、1時間くらい。
実際、科学者とかがフィクション作品でやるような考えながらその場をうろうろ歩くのは効果がある…と某番組の脳科学者が言っていたのを思い出した。しいなず
ただし精神衛生上、進んでやることではないですね→単純作業でアイデアを出す


同じテーマを別の方法でやる
一番単純かつ効果的。
有名なのがメタルギアソリッド。これは映画的なやり方をゲームに落とし込んだもの。
つまり映画→ゲームが上手くいったように、ゲーム→小説とか、小説→映画もまあいけるはず
商業ベースだと「メディアミックス」と呼ばれる方法
ここから逆算すると「創作作品を見る(読む)」のはアイデアを思いつく上で有用
単純に「自分のメタルギアソリッド」を作るもよし。
「メタルギアソリッド改」を作るもよし。
「メタルギアソリッドーそうはならんやろー」という反論もあり
この辺は「教師」そして「反面教師」という言葉にもまとめられますね。
おすすめはしませんが「下らない」と思う作品に”反論する”作品というのは、たとえばあり
ソースを失念してしまった(確かnote記事)が、好きより嫌いな物を前にして「何故嫌いなのか」考えてみると創作のヒントになるとか。しいなず
創作には二種類あると述べたのは歴史小説家の塩野七生。
片方は忘れたが、片方は「怒り」。
辛い現実に反発したり、実現しない理想郷(天国)を思いやるのは典型的
面白いのは、こういう発想に行き着くには「辛い現実」が必要なこと
そういう意味では「体験する」そして「自分の感情」を見つめるのはそこそこ効果がありそう
これは↑の「創作作品を見る」とあわせ技がいけますね。
「その創作作品を見て自分はどう感じたか?」「自分が作るなら、それはどんなものになるだろう?」


とりあえずアイデアを出そうとしている現場から離れてしまう(例 オフィスデスクから離れて短時間だけ散歩に出かけてみる) すると戻る頃には違った視野になっていることが多い。そっからアイデアを出す
ぼーっとするのは良い気がします。ぼけーっと何もしない。仕事でよく使う手法。
とりあえず書き出すのはよいと思います。同様に、とりあえず他人に相談してみるとかも。
アイデアに限らず「他人に話すと”自分が考えていたことがわかる”」というのはあるでしょうねぇ。
なので会話の途中で唐突に「そう、そうなんだよ!」と納得して相手に驚かれる可能性。


問題となっている事について調べる
その事柄にどういう要素が属しているのかを調べて、書き並べる。
歴史はいいぞぉ…… ジョージィ……🤡


納期があると嫌でもアイデアが思いつく
と語ったのは星新一ですね。バルザックもこのタイプと見ます。
そういう意味では図書館とか喫茶店、カラオケなんかにこもり「アイデアを思いつくまででない!」とやるのはたぶん効果的?
小説家が自室でウンウン唸る様子はだいたい同居人に目撃されているので、職業としてアイデアを求められる人はこうやってひねり出しているようです
似ているのがあるか少し解らないのですが、個人的には【お風呂に入ってる時】は考えが浮かびやすいと、血流の問題かなと思っていますし、他にも、お風呂でアイディアが浮かぶという学者さんとかの話も聞いたことがあります。
トイレでアイデアを思いつくという話も聞きますし「そこに一定時間いなければいけない場所」はアイデア出そうですね。これは↑の単純作業のお話ともつながる感じ。


他人のアイデアをパクる
ゼロから生み出すのは非効率的。まず既存のものを活かす。他人の考えも既存のものである。それを使って、新しいことをできないかと考える。
他人がふと漏らしたアイデアを逃さず、それをいったん形にしてみる。自分も積極的にアイデアを漏らす。
これもあわせ技で他人のアイデアを大事にしたり、よく聞いてくれる人の所にはアイデアが集まります。私の知り合いにも奇天烈な企画をガンガンやる人がいますが、その大部分はその人が知り合いから借りたものだったり、私の入れ知恵…… おっと。ふふふ🤗
このとき、「実現は無理でしょ……」とか「これやってもつまらないよね……」など自分にブレーキをかけない。
ジョブズも確か他人のアイデアをパクりまくってた(社内の誰かが発したアイデアを聞いてしばらくした後、他人のアイデアであることを忘れて自分のアイデアとして発表した)らしいからなあ。ただまあ、パクリは問題にならない範囲でwしいなず