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『一般言語学講義』
出版:1916年

ソシュールがジュネーヴ大学で1907年から1911年にかけて行った一般言語学の講義を、彼の弟子であるバイイセシュエが編集した本。


Amazonで『一般言語学講義』小林訳700円で売ってた。2022/3/20

『一般言語学講義』の複雑さ
一口にソシュールの「一般言語学の原典」と言っても、編者が誰なのかによって、それが含む中身も量も異なってくるという、厄介な問題があるようだ
それは同時に、解釈者がどの資料を取り上げるかによって、その解釈者の言ってることも変わりそうだということで、そこらへんを確認したほうが後々よさそう

時期
出版:1916年
ソシュールがジュネーヴ大学で1907年から1911年にかけて行った一般言語学の講義を、彼の弟子であるバイイセシュエが編集した本。
小林英夫先生の翻訳はこれの翻訳(のはず)

翻訳について
日本の小林英夫訳『一般言語学講義』が世界ではじめての翻訳である。(1928年)


小松英輔先生の研究
小松英輔先生は当時保管されている全ての資料を写真に撮って資料化された。
いつ?
未編集生素材を手に入れた