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「場所があれば、人は動きはじめる」
ひろゆき『1%の努力』に登場するひろゆきのビジネスモデル(?)
曰く、ネットの世界は大きくコンテンツを作る人とシステムを作る人に分かれるのだそうだ。ひろゆきは後者。
2ちゃんねるニコニコ動画のようなシステムを作ったら、勝手にコンテンツが集まってきたという話。
>2ちゃんねるもニコニコ動画も、管理している側は、正直、別にすごくない。集まっているコンテンツが優秀だったのだ。

>動画の世界では、素人たちがツールを手に入れた。勝手に切磋琢磨し、やがて、テレビ局などのプロの人たちと素人の差は縮まっていき、現在の有名なユーチューバーたちが生まれていったのである。
>「著作権は侵害してはいけない」というルールがあれば、「じゃあ元ネタのわかるパロディ音楽を作ろう」「有名人のものまねをしよう」などと、面白いことを考える人がどんどん作りはじめる。
>自由な広場に、「ボール遊びは禁止」と書くと、地面に線を引いてその中で相撲をしたり、ボール以外のフリスビーを持ってきたりなど、アイデアが出てくるようになる。
>その原点は「場所」にある。
>それが僕のビジネスになっていった。