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Direcord
概要
コンセプト: 行単位で思考を管理/メモれる
コメントと呼び、各コメントを関連づけて管理していく。
開発と並行して使うことで、思考の履歴を残して行けたらいいな...と思う。
CLIで気楽にコマンドを打つだけで動作する。
Scrapboxと似ているけど、CLIで作ることで画面を切り替えずに、そのプロジェクトに特化したメモが残せる...?
Rustで作成する。
既存ですでに似たようなアプリはありそうだけど、練習ついでに作ってみる
dogfoodingしてみて、必要な機能を見出していこうと思う。


CLIでもモックアップを作ってみて、使用感を練る。
drcって打ち続けるのめんどくさいだろうな
パラメータじゃなくstdinで入力を受け取るかあ?

やっぱりプロジェクト概要書を書くとわかりやすくていいな
今後もやり続けよう。



普段私はプログラミングプロダクト制作課題に取り組む
しかしその際にサブ目的だけに気を取られ、異様に作業時間が伸びつつも、本来の目的が達成できなくなっていることがある。
その様子を可視化するツールが欲しいので、Rustでタスクの生え方の様子を確認するツールを作成する。

(1) where: モチベーションが生じた場所や日時はいつか
2022/10/24 17:15
2023-04-05 18:00
(2) objective: 本来の目的は何か
一般的な問題の解決
プログラミングでのプロダクト制作
課題
(3) trouble: 目的を達成するに当たって面倒臭いこと・困ったことは何か
解決のためにサブ目的を追いかけていると、いつの間にか全然違う目的に取り組んでいたことがある
全部自分で作ろうとする主に精神のせい
「ついでに」で色々やりすぎる
結果的に目標が達成できずに終わることも...。
その時間に課題をやってることはわかっても、その時間の間にそれぞれ何をやってるのかを知ることができない
再起的に問題が深くなっていきそうな気がするが....。
(4) thought: どう思ったか
どういう経路でその目的にたどり着いたかを知りたい
Architecture Decision Recordを作り、今自分がどういう目的のもと考えていたかについて調べていく。

(1) explain: どうやって問題解決するか?
コマンドラインで、新しいサブ目的が生えるたびに、一行で目的を記録していく
git commit的な要領
めんどくささを低減するため、できる限り手軽に書ける必要がある。
(2) benefit: 利益は何か
自分自身の思考を可視化し、振り返ることができる
目的が切り替わるタイミングを掴める?
もっと簡単な(デメリットを持つ)他の方法に切り替える余地を与えられる。
時間配分の使い方を後から見返すことができる
造られた木構造が、結果としてそのプロダクトにおけるTodoリストになる。
インクリメンタルな開発での計画に強いかもしれない

チュートリアルでざっと概要は押さえてはいるが、完璧ではない。
どこかにコマンドライン一発叩いたら動く形として出さなければならない。

目標
インクリメンタルな開発を目指す
目標: シンプルな1行日誌を作る。
pファイルへある文字列を出力する。
p日付をstdoutへ出力する。
p日付を含んだ文字列を出力する
p入力と日時を合成した文字列をファイルへ出力する。
入力と日時をファイルへ追記する。