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HydraDeoxidizer
水没判定にならない程度の量の液体を閉じ込めて電解装置の気圧上限を回避する仕様ハック
HydraElectrolyzerと違い、液体パイプラインでなく、ベルトコンベアと #自動掃除機 #コンベアローダー #コンベアレセプタ を使った固体輸送を用いる
#塩素 #酸素 も電力源にはならないので、SelfPoweredにはならない
どちらかというと、酸素の生産源というよりはそのままだと何にも使えない # #鉄鉱石 として利用できるようにしつつ、副産物として酸素を得るぐらいの扱い
とはいえ、一台570gも酸素を出すので、この図の4台構成で22人分の酸素を作る
電解装置からの酸素パイプラインと補助するように組んでやると結果的に節水になる

錆脱塩装置について

# 750g/s, # 250g/s から #酸素 570g/s #塩素 30g/s #鉄鉱石 400g/s を算出する
消費電力に対して生み出す酸素量は電解装置より高効率で1番性能がある(意外)

酸素発生機械
生産ペース消費電力消費電力に対する酸素生産効率
酸素散布装置500g/s120W4.166g/s/W
電解装置888g/s120W7.4g/s/W
錆脱塩装置570g/s60W9.5g/s/W

吸気ポンプの限界が500g/sなので、その点でも実は色々と電力系で相性が良い
吸気ポンプの消費電力は240Wなので、1セット300W。
脱塩装置+吸気ポンプ の2セットで #石炭発電機 1台と発電と消費がキッチリそろう
塩素の量が少ないので、塩素の生産源としては期待できない
むしろプレーヤーの多くは #塩素ガス噴出口 や苛性バイオームの塩素溜まりの処理などに困る方なので、まぁ良いんでは
塩は掘り出すなり #シオカズラ から取るなり、塩水を濾過した時に出るのを使うなり、色々入手法はある

全体像と構造
高さ4タイル基準でも、こんな感じで組める
作例では #濃塩水 #塩水 をそれぞれ100kg/タイル ( #ボトル空け 一回づつ)
全体は アイスボックス法 で冷やしている
出来た酸素は ガスヒートパイプ法 で冷却。塩素はとても温度のムラが出来やすいのでついでに温度交換も兼ねる
#自動化 で動作制御はしたほうが良い。理由は HydraElectrolyzer の時と一緒

物流設計
脱塩装置は 錆750gに対して塩250g の割合なので、受け取る側の格納庫もその割合で容量制限を掛けてあげる方がよい
流石に塩が勿体ない。他にも塩は用途がある
錆の搬入側の自動掃除機だけ偏ってよく動く
採掘してないうちに、塩だけ余って錆が無くなってる、なんてこともある
格納庫が両サイドの自動掃除機の動作範囲内にあるように配置するのがコツ